内定どころか、エントリーシートすら通らなかった就活に向いていない男がエントリーシートが全く落ちなくなった
最強の自己分析の方法
これを主軸にブログ更新していきます。
本日は
論理的な志向がなぜ必要なのか?についてです!
論理的思考(ロジカルシンキング)っていう言葉を耳にしませんか??
論理的に話すことは就活において必要なのか?
論理的とは簡単に言うと ~だから、~です。っていう感じです。
結論に至る根拠があるってこと。
なので、論理的に話すことができれば、回りくどくなく、
聞き手と読み手にとってわかり易いというメリットがあります。
聞き手としては、納得し易いわけです。
例えば、技術営業する場合では、この製品が良いという話をする場合に、ロジカルシンキングをして、話すことを考えておくと相手が納得してくれ易くなります。
もちろん嘘はだめですが。
こういう思考術ができているとエントリーシート、面接でも有効です。
または、上にも書いたように社会人になって企画書を作る時に使う時も有効です。
さらに、卒論等の研究発表をする上でも有効です。
就活では御社に入社したいです!が結論です。
ではその根拠は????御社の仕事内容に興味があるからです。
という風です。しかしこれではまだ弱いです。
学生さんの志望動機、自己PRをよく見ていますが、根拠となる部分が弱い人が多いです。
つまり、志望している会社じゃないとだめな理由を探すことができていないということです。
表面的に、この会社のここに惹かれました!
って言っている人が少なくありません。
ここで、ロジカルシンキング術として有名な会社を紹介しましょう。
外資コンサルでは、MECEという考え方が採用されています。
これはある事象の原因追求をする場合であれば、原因をすべて把握できていることが
もれがない。そして、考えだした原因に同じ物がない状態をダブりがない。
こういう作業ができていると優先順位をつけ対策ができ、効率化がはかれます。
また、日本企業においてもある自動車メーカーでは、問題に対してなぜなぜを繰り替える風土があり
ます。なぜ、なぜを繰り替えすと何が良いのか?
ある大きな枠でとらえていた問題が具体化されるからです。
そうすることで、効率の良い対策ができ、コストが削減できるのです。
就活でも一緒です。
志望動機にもれがない。
自己PRにもれがない。
状態にしておくと自信がつき、面接でも堂々と話すことができます。
こういった考え方はなかなか身に付きません。
しかしながら、ちゃんと理解しておくこと
そういう考え方を習慣づけることは
大切なことです。
参考にして下さいね!何か質問あれば、ご連絡ください!
つたない文章でわかりにくい点があるとは思いますが、読んでいただきありがとうございます。今後も、皆様に役立つ情報を掲載していこうと思います。