数日来多忙な妻と
久しぶりに昨日は映画デートをしました。
庵野秀明脚本・監督による「シン・仮面ライダー」。
ライダー世代ドンピシャな僕としては、
「シン・ゴジラ」、「シン・ウルトラマン」に続く
スペシャルな映画を期待して臨みましたが、少々がっかり。
前2作に比較してあくまで人間世界、人間社会の日常（？）が軸になっている
ということもあるのでしょうが、
あるいは、一度や二度観ただけでは真意がとらえ切れない位に
深いメッセージが込められているのかもしれませんが、
ともかく初鑑賞においてはいまひとつの印象でした。

「音楽日記」にも書きましたが、
本編の前史のような構成が若干とらえにくさを喚起しているのかもしれません。

映画を観た後は、新宿をぶらっとし、
誕生日プレゼントをいただき、
久しぶりにパンコントマテ代々木店で食事をしました。
楽しく、嬉しく、ありがたいひと時でした。

課題や問題は尽きることはないですが、
それでも平和に、また幸せに過ごせることに感謝します。
ありがとうございます。