福島民友新聞から | がっちんの「起業は職業訓練だ」ブログ

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そんな思いで情報をお届けします。

102日水曜日【がっちんです】

ショッキングでした

これは現実です!

東日本大震災がもたらした

原発事故

いまだ解決が進んでいない

こんな記事に目が留まりました。

(福島民友新聞から)

東京電力福島第1原発事故の損害賠償指針見直しを進める

原子力損害賠償紛争審査会

(会長・能見善久学習院大教授)は1日、

都内で審査会を開き、帰還困難区域などの

避難者が避難先で住宅を

再建する場合の賠償額上積みについて、

古い住宅でも最低基準を

新築価格の6割とする案を示した。

また、精神的損害賠償に関して

「相当期間」とされていた

避難指示解除後の賠償期間について、

能見会長が「1年程度」とする考えを示した。

いずれも合意には至らず、

結論は月内にも開く次回以降に持ち越した。

審査会で示された住宅再建費用の上積み案は、

住宅再建に必要な費用を追加するための

考え方を盛り込んだ上で、

築年数が経過した住宅の

最低基準を新築価格の6割とした。

この案では、住宅の築年数により

新築価格に対する賠償額の割合は

減少していくが、

48年より古い建物は

6割の最低基準が適用される。

長期的な避難が予想される

帰還困難区域などを想定するが、

対象範囲は今後議論する。

もっと、話が進んでいると思っていました。

不動産の知識人としては

不動産の価値評価より

何が重要か解ります。

生活価値です!

そこに住んでいかに生活するか

生活できなければ、価値ゼロ

不動産の価値はゼロなのです。

そんなことも解らないのでしょうか!

建物が古い、新しい

それは、通常の不動産取引に関する

評価・価値です。

逆に言うと築48年は

生活価値48年ということになるのです。

48年積んだ価値はどうするんですか!

目に見える価値ばかり言っていても

ダメです!

生活価値は、人にとって非常に大切な

本当の価値なのです。

その価値を築くために

新しく家を建てたり、直したりする訳です。

たくさんの方の生活が早く守られることを

切に願う次第です。

本日もお読み頂き有難うございます。

「今日のITニュース」

・グリーは102日、

希望退職者を200人程度募集すると発表した。

「厳しい経営環境の中、

事業規模の適正化と経営資源の

効率化を一層推進するため」という。

「今日の何の日リサーチ」

1970 - 六甲トンネルが貫通。

1961 - 東京・大阪・名古屋の

各証券取引所が株式市場第2部を開設。

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