ちょっと思いついたので(笑) | SAMURAIマネージャーのビリヤード道

SAMURAIマネージャーのビリヤード道

Pool Club SAMURAI 杉本町店
いろんな意味で大阪一クリーンな店を目指しています。

営業時間 13:00~25:00
併用施設 喫煙ルーム
レッスン 無料初心者レッスン~有料レッスン有(内容に応じて)
ポケット : 6台

久しぶりぶりですあせる

それはともかく、普段からどうすればお客さんが上手くなるかをずっと観察しながら、あることに気が付いたので、書きますチョキ

すっごく単純なことなんで、あほくさいと思うかも知れませんが、ちゃんと最後まで読んでくださいねパー

みなさん、玉を外した時何を考えますか!?
だいたいの人は、ストロークミスだと思っているようで、何度もその場で素振りをし直したりしていますよねはてなマーク
でも、本当にストロークミスなのでしょうかはてなマーク

僕は、センターショットが50%以上入るレベルになると、ほとんどのシュートミスは狙いが原因だと思います。
厳密には、フォームも含めてなんですが・・・・

逆にSAやプロはストロークミスで外すことが多くなります。
それは、やろうと思う事が高度だからという事もありますが、狙いでミスすることがほとんどなくなり、相対的にストロークミスが多くなるからです。

先にお断りしておきますが、めっちゃ難球は例外として考えて下さいね。

普通に狙える・・・・厚みにして1/5くらいまでで、先玉までの距離がシャフト1本分くらいの玉を前提に考えて下さい。

プロクラスになると、相当量突きこんでいるので、厚みを間違えることはほぼ考えられませんが、ストロークミスで外すことがあります。
つまり、調子の良し悪しはストロークでほぼ決まります。

逆にB級~A級の下くらいの方は、そこまで突きこんでいない人は特に、ストロークミスもあるでしょうが、厚みを勘違いしている事が多々あります。
そして、調子の良し悪しは、厚みにちゃんと構えれているかどうかがポイントになります。

嘘だと思った人は、2人1組こういった練習をしてみてください。

たまに外すなと思うような配置に手玉と先玉をセットして、一人は構えます。
もう一人は別の先玉を持って、適当にセットしている先玉に当たるようにイメージボールなるように置いてください。
そして、少しずつずらして下さい。
そして、構えている人は、正しいイメージボールの場所に来た時に合図をしてください。

正確に厚みを見れている人は、これで正しいイメージボールの時に合図が出来るはずですが、ほとんどそのような事はないと思います。
正確な厚みとは、薄いめいっぱいくらいにイメージボールをセットできる状態です。(突き方と厚みにもよりますが、スロウする為、穴の真ん中より厚い目はNGです。)

いろんな配置で試してみてください。
苦手な配置では、よくわからない事になると思いますよにひひ
もちろん遠い球や難球でもやってみる価値はあります。

自分がよく外しているのは、コジたんではなく、厚みを最初から間違っていたからだと気づく球があるはずですグッド!

つまり何が言いたいかというと、マスワリが出るくらい上手になってからでも、原点に戻って厚みを探す練習も大事だと言う事ですパー

では、今日はここまで
また、思いつく日までパー


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