現実創造論 自分で決める人生を生きる | 夢叶屋®☆アンディ オフィシャルブログ

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夢を持つ女性の(自分)人生経営を支援するプロ
夢叶屋®アンディことなかはしさちこです



今日もビジネスにプライベートに役立つ
宇宙理論や引き寄せ法則や波動法則を活用して
夢叶の極意をお伝えしていきます

 

  24年前のおもひで

今日は娘の24歳のバースディです




思い起こせば24年前
夜中から
妊娠中にはなかった
あの懐かしい”生理痛”のような痛さがやってきて
破水した感じもあったので
病院に電話したところ
「明日の朝に来てください」

なんとーーーーー

翌日病院に行くと
「破水してるやん
時間置かれへんで
今日中には産んでもらわないと」

あとからわかりましたが
この日は夜中の出産が3件あったそうな

そらそら明日来て二なるな

階段歩いたり色々したけど
なかなか出てこず
最終的に帝王切開で22時前に無事に産声を聞きました


 

  決めていたこと

36歳での出産
一人っ子になるなと
予想していました

娘が生まれて決めていたことは
”意思決定は自分でできる子に育ってほしい”
これ一択

会社勤めをしたことがない私から産まれたことから
脇におサイフ挟んでビジネス街にお弁当を買いに行く
娘の未来にその姿は想像できませんでした
旦那さんにもきいてみたら
「OLはないやろうな」
産まれたときから娘の未来はそうなるだろうと
私達もそう想像してきたのです

生まれたときから

娘への声掛けは
「どうしてほしいの?」

生まれたばかりで話せない
泣いてばかりいるむめに
「あらーーーどうしてほしいのかな?」
毎回問をかけていました

2歳のある日
なにかにイライラした娘は
「わたしのしたいようにしてほしいの!!」
その”したいように”が表現できなかったのでしょうね
あのときのことは忘れられない思い出になっています


 

  お誕生日カードに書かれていた夢

1歳で保育園
3歳で幼稚園
一人っ子確定なので
早めに社会に馴染んでほしくて
そう「はいどーぞ」ができる子になってほしかった(笑)

一人っ子って分ける相手がいないから
何でも自分になるじゃないですか
その社会も早めに体験してほしい
2人目は期待できないならば
共同生活の場に行くのが一番

娘の子育てには
なんのためにこの選択をするのかが
必ずありました

みんながやってるからではなく
我が家のルールがあり
娘が育つ過程で
自分が物事を決めたり考える力を養ってほしいが
いつもありました

幼稚園のお誕生日カードに書かれていた
大きくなったら何になる?の問に
「うたのおねえさん」と書いてありました

子どもなら憧れる
某テレビのうたのおねえさん

途中
いちごになりたくなったり
プリキュアになりたくなったり
たまごっちになりたくなったりしましたが
小学校に入る頃には
「うたのおねえさん」が定着してきました
もう一つなりたいものが
「なかはしさちこになりたい」
 

お母さんになりたいではないのですよ(笑)
なかはしさちこになりたいっていつも言ってました

 


 

  学童の卒所式で

6年間学童保育に通って仲間とのコミュニケーションを身に着けた娘

2年生のときに地域のクリスマス会で
学童の仲間たちを引き連れて
センターで歌を歌いました
さながらAKBのセンターで歌うような感じです
歌の後
お母さんたちから
「すごいね」
「録音かと思った」
200人を超える会場で歌った感動は
娘に決意をさせていたようです
 

その決意を知ったのが
学童の卒所式でした
 

卒所作文を読む中で
「なかはしさちこになためには
お話し上手でないとなれないと思ってきた
クリスマス会で歌うことで
私には歌があると気づきました
話せなくても歌がある
眼の前の人を喜ばせる歌手になります」

長年MCや講師をしている私に憧れる中で
自分の道を見つけたようでした


 

  自分の道は自分で決める

歌手になりたい夢をきいていて
小学校時代から
「中卒で早めに歌の世界にいけばいいよ」
旦那さんと私は娘にそう言いながら育てました

娘もそのつもりで
「私は中卒で歌手になる」
「ワールドツアーにいく」と大真面目に学校で語っていたようです

我が家のあたりは教育推進地域で
未だに子育て世代には大人気の校区
マンションも値下がりしない
今どきなのに小中ともにクラスは7クラスあったりします

そんな環境の中
・塾にもいかない
・中卒でいい


周りはこの異端児が不思議でならない

 

「あんたのお母さん◯チガイや」と言われたこともあるらしい
それに傷ついて泣いていたことがあった
「私がやりたいことを応援してくれているだけなのに」
本人が気がついているならそれでいいとおもってきました

 


 

  タカラジェンヌからミュージカルスターへ

中学で音楽を勤しみたいと吹奏楽部に入部
全国大会に出るような学校だったので
フォーメーションのお手本に見せた宝塚歌劇
これが娘の人生に影響をあたえます

「私、エトワールになりたい」

それからタカラジェンヌになりたい!!
その一心でお稽古生活が始まりました

宝塚受験には高校進学は必須
「どうしても高校に行きたい
歌をやりたいから音楽科がある高校に行きたい」

なんのためにをプレゼンテーションしないと行けないシステム
これ我が家のシステムね

これまで娘は自分で考え自分で未来を決めてきました

3回の受験の末宝塚歌劇にはご縁がありませんでしたが
高校2年のときに行ったNYで
ミュージカルスターになりたいと夢が進化しました

これまた大学は
宝塚にご縁がなかったときは
大阪芸大のミュージカル科に進学したいと
プレゼンテーションがあり
父親を説得してAO入試で早々に合格を決めていました


大学はサブすぐだから行かな損

朝から晩まで大学にいき

合間にお稽古とバイト


高校では

佐渡さんのスーパーキッズオーケストラの

メンバーがいたり

テレビ番組にでたり

大学では

かつての宝塚のトップスターや

現役ミュージカル女優から学び

環境が人を育てるとはまさに


卒業後はどうするの?と聞くと

「プロダクションに所属する子もいるけど

私は再現ドラマや 稽古場代役をやるために

ミュージカルを目指すのでは無い」


強い決意です

ミュージカルの声楽コンクールや

劇団のオーディションを受け続け

チャンスを必ず掴むと


昨年正月

「今年中に必ず 東京進出する」

自分にコミットしたようでした


そして

受け続けた希望の劇団にお世話になる

切符を手に入れたのです


諦めなければ夢は叶う

叶わないのは自分がゲームセットの

ボタンを押すから


私もイベント業から

美容サロン経営をへて

夢叶屋になった経緯があります


私の娘が夢を諦める

やる気が無い

もしそうなら誰も私を信用しないでしょう


子育てで培ってきた

目の前の人によりそうこと


私にとっては

娘もあなたも同じ

私はこうした

意思決定できる

自分人生を経営できる人を

1人でも多く世の中に増やしたい


他人は他人

自分を生きて楽になる人生を生きれる人を増やしたい

本気でそう思っているだけなのです


今日の問は

あなたは今日何を決めましたか?

 


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