夜呑みや温泉旅行したい気持ちもあるけど、
今日も、週末のささやかな楽しみをランチに込めて
札幌の北外れを走る紅葉山通沿い。
住宅街の外れに佇むアパート的な2階
遅めのお昼だったので、駐車するのもノープレブレム。
真夏の暑い最中に訪問して以来、3か月ぶり
午後1時を回った店内は、
先客はカップル1組とソロ男性の3人だけ
元気なお姉さんに迎えられました
メニューを確認するのは、このページ
鬼嫁にいたっては、もはやノールックの境地。
メインはルーカレーですが、
われわれは、5種類のスープカレーから
ここのカレーは1upで相当辛く、
いまだ、鬼嫁をもってしても攻略が難しい激辛
10分少々で、あの香しいカ・ホ・リが
「納豆オクラスープカレー」 900円+100円。
鬼嫁が十中八九頼む定番は、見た目度外視
オクラやニンジン、タマネギが切り刻まれて、まんべんなく口に。
辛さは、安定の大辛マックス10番(+100円)
「チキンスープカレー」 1080円。
の姿など、どこにも見当たらない定番
ビジュアル系のように見えなくもないけど、揚げ春雨だし。
前回の経験を踏まえ、2段階下げて8番(+80円)
アクリル板があるのに、
越境してくるオイニーが気になるのは最初だけ
目の前のカレーに全集中
サラサラスープは、スパイスが効いて
コク深い旨みとキレのある辛さ☆
表面に浮いているのはバジルなのかな
自分には、8番がちょうどいいかも。
それでも、食べ進むにつれ、いい汗が
スープがたっぷりなので、
もっとほしくなるけど、ライスの量もワンパターン
今回は、もじゃもじゃを先にやっつけず…
しんなりすると、シンプルな第二形態へと移行
ピーマン、ニンジン、レンコン、ナス、カボチャが3切れも。
そして、スープの奥底からは…
第三形態のメインが出現
大きなチキンは、とてもやわらか~
力を入れなくても、骨からホロリとはずれます
「ここのは本当に汗が出でスッキリ」 と太鼓判を押す
2008年(平成20年)のオープン。
ルーもスープも美味しい数少ない二刀流カレー店。
食べ手の好みはどちらかに収斂するものなのかもね
札幌市北区屯田7-10
カレーの 準泰 (じゅんや)
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