記念日だから、好きなとこならどこでも。
…と言われたけど、結局行き先は鬼嫁寄りに絞られ
国道5号沿い。
小樽のカントリーサインを超えてすぐ。
山小屋風の建物に2か月ぶり
開店時間から15分ほど過ぎていたので、
少し離れた所にある広い駐車場にサクッと停めて、
ツルツル路面をペンギン歩きで
南国風の店内はカウンター席も充実してますが、
先客はテーブル席にカップル3組、後から1組
テイクアウトを取りに来た男性もいました
メニューは、シンプルに4種類
鬼嫁は珍しく揺れ動いているけど…
ボクはフォロワーの方からのオススメを、
前回のバーヤがヤーバかったので、少し下げて
ドリンクメニューもありますが、
基本、水があれば満足できるので
厨房内の様子はよく分かりませんが、男性2人
15分ほどで、ホール担当の女性が運んできました
「野菜カリー」 1100円+100円。
鬼嫁はチキンと迷った末、前回と同じメニュー
ヘルシーながら、ウインナーが入っているのが決め手らしい。
ライスは少なめ、辛さは100円増しの5番タブラ(大辛口)
サラサラスープは、鶏がらベースに和風昆布ダシ
具材は、ウインナーのほか、ピーマン、ナス、
ジャガイモ、ニンジン、ブロッコリー、ゆで玉子。
なんでも、ソテーしたほうれん草が旨いんだって
「カリーがゆ」 1100円。
気になっていたオリジナルメニューは白い鍋で登場
グツグツした真ん中がこんもりして、がたっぷり。
辛さは、無料マックスの4番ブガラブー(辛口)。
スープカレーの中にライスが最初から入った
と思えばいいかもしれないけど、これは初めて
おかゆといっても、スープも結構あって…
あっさりめのスープはスパイシーながら、
チーズとかのコクや旨みが加わってまろやか
鬼嫁と同じ5番でもいけそうだけど、
あまり辛くし過ぎない方がいいのかも
熱々なので、フーフーしながら、
お粥というより洋風の雑炊ってイメージ
イメ~ジ~、あくまで~もイメ~ジ~
とろけるチーズの下から、トマトをはじめ、
次々にいろんな具材が、食べやすいサイズで出現
ニンジン、ピーマン、ブロッコリー、
ナス、えのき、コーン、チキンのほぐし身も
チーズがのびーる。
濃厚なコクと和出汁のスープが絶妙
これは、アリですね。
外は極寒ですが、体の芯から温まり整いました
2001年(平成13年)オープン。
ほぼ札幌市手稲区と間違えてしまいそうなエリア。
小樽では歴史のあるスープカレーなんだとか
小樽市星野町22-1
soup curry KUFUU
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