3期目、3年目となる2025年度の議会が始まります。
昨年度の印象深かった議論としては、挙げればきりはないのですが
・水道事業の収支に影響を与える「工業用水道事業の条例改正」
・多額の余剰金が存在する住宅供給公社への固定資産税減免の是非
・有識者会議答申にもとづく市長・議員の給料・報酬引き上げ議案
・市制100周年記念事業、緑化フェアへの2桁億円の投資の是非
などでした。
市の財政状況は、コロナ禍で国から多額の補助金が出たことなどによって、継続的にほぼ収支均衡を維持しています。
コロナ禍前に基金から取り崩していた約500億円については、そのまま残っていますので、これをどのように復元していくのかが今後焦点になると思います。
今年度は、4年に1回、市の全体計画や収支見通しが見直されるタイミングです。
全体計画の中でも、市の事業をどのように評価・整理していくのかは非常に重要です。
昨年度の段階で、事業評価の手法については見直す方向性が示されていて、どちらかといえば、事業評価にかけるコストを下げる方向で見直したいという市の姿勢が表れていました。
たしかにこれまでの手法は事業評価そのものが目的化していて、作成される文書量に対して、それが事業改善に繋がっていると感じることはあまり多くありませんでした。
が、事業評価を単に簡素化していいというわけではありませんので、公金支出の妥当性について効率よく点検できるような手法を模索していく必要があると思います。
また今年度は、市長選挙のタイミングだということも市政にとっては重要な転換点になると思います。
市民により多くの選択肢があるといいなぁとは思いますが、首長選は現職強しですので、なかなか難しいのかもしれません。
私の考え方としては、地方議員はどの首長候補とも等距離でいたいと考えていますので、市長選については一市民としての立場でしかありませんが、
どなたが市長であろうとも、これまで通りの仕事をしていきたいと思っています。
今年度の市議会は本日、4月2日の常任委員会からスタートします。
2024年を総括する報告レポートについてはこちらからご覧いただけますので、是非ご覧いただき、2025年度も引き続き活動にご注目頂けると嬉しいです。
最後までにお読みいただきありがとうございました。