【自分というシステムを知る】④ | たった1年で会社を潰すも再起した子育パパの失敗しない心構え、世渡り術

たった1年で会社を潰すも再起した子育パパの失敗しない心構え、世渡り術

23歳で独立するもたった1年で会社を潰し、
借金を抱えるも再起し、現在も経営者として仕事に子育てに奮闘する
2児のパパが教える、失敗したから分かる失敗しない為の心構え、世渡り術です。
ビジネスをしていく方に役立つ情報なども盛り込んでいきたいと思っています。


「帯域幅」は、自分というシステムの重要な要素です。

関与する状況や人によって、

いろいろな技法を駆使して相手に対応することが必要ですが、

そのためには自分の持てる幅が広くなくてはいけません

まず、現在のレパートリーを診断することから始めましょう。

自己の強み弱みを知り、自分には何ができるか、

また何ができないのかを考えます。

これは状況が自分の介入によって好転するかどうかや

どのようなときに応援を頼べきかを判断する助けになります。


この乱世でリーダーシップを実践するためには、

未知の領域に踏み込んで物事をかき回すことをいとわないどころか、

その能力にたけているくらいでなければいけません。


ほとんどの人は、

「混乱」より「安定」

「曖昧さ」より「明快さ」

「対立」より「協調」を好むでしょう。

だが、リーダーの仕事というものは、

「混乱」「曖昧さ」「対立」を生み出すものである

ということを受け入れ、緊張感を変革のバネにしなければいけません。

要は、みんな仲良くチィチィパッパではいかんということです。


変革適応を指揮するにあたっては、

「混乱」「曖昧さ」「緊張(対立)」への耐性を強化することが重要です。


自分のやり方が正しいか確信が持てないときでも

その土俵で勝負し続けられるのか。



自分の幅を広げるということは、心地よい領域から出て、

自分の無能さが姿を現すかもしれない領域に入るということです。


ですが、スキルよりも意志の力が働けば、

自然と対応できる幅が広がっていくものです。


何事にも変化を恐れず挑戦する勇気を持ちましょう。



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