何色のランドセルがタイプ?

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リュックサックを表す
オランダ語のランセルが起源。
もともとは軍などで使っていたが
それを派生させた。
 
耐久性や小学生の姿勢などを考えて
だんだんと今の形になった。
 
これを携行していれば
小学生っぽいって、親御さんや世間が
納得するためのツールがランドセルなのであろう
 
いまでこそ、カラバリがあるが
私が携行させられていた頃にはなかったような気がする。
黒と赤しかなかった(スタンダールかよ)
 
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統制する側は
没個性にしないと気がすまないから
みんな同じものを使えとくる。
しかも自前で購入するのに・・
 
でもしかし、、、
奇抜な色のランドセルがあったとして、
はたして使うだろうか・・・・
 
たしかに親御さんからみれば
心配なので、みんなと同じで無難な線がいい。
 
児童からみても
それは無難を選択する人が割と多いのではないか・・・
 
かくいう私も
誰が命じたわけでもないのに
スマホはiPhoneを使い、
ノートPCはMacbook
タブレットはiPadを使っている。
 
性能や使いやすさなどを加味すると
結果的にはいい選択だった。
 
でも、それは実は後付である。
最初はランドセルと同じように
Macでないと駄目だという思いがあったのだ。

 

 

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「no more Blues」は、ジャズの巨匠ディズィ・ギレスピーによる傑作だ。

この曲は彼の1958年のアルバム「Dizzy Gillespie at Newport」に収録されている。

ディズィは、この曲でブルースの伝統を超越し、新たなジャズの地平を切り開こうとした。

ブルースは彼の出自でもあり、深く根付く音楽的背景だったが、同時にある種の制約でもあった。「

no more Blues」というタイトルそのものが、

その枷を振り払おうとするディズィの決意を象徴している。

曲の冒頭からディズィの歌うスキャット・ボイスが迎えてくれる。

彼のユニークな発音と抑揚は、まるで言葉を超えた新たな言語を生み出しているかのようだ。

そこにはブルースの哀切な調べはなく、前衛的で実験的な雰囲気が漂う。

トランペットとリード楽器の掛け合いが印象的だ。互いに追いかけ、

掻き乱し合うようなフレーズの応酬は、

まるでキューバ人ら出身の彼らの血が騒ぐかのようにホット&スパイシーだ。

これぞディズィ・ギレスピーのスタイル、BeBapの粋を超えた新時代のジャズだ。

構成の自由さと即興性の高さも際立つ。

ブルースの型にはとらわれず、

素晴らしいアンサンブルの化学反応が奏でる渦巻く音の流れに身を任せることができる。

これは決して無秩序ではない。

奏者たちが互いに呼応し合いながら、

時に緊張感を高め、時に余韻を残すその呼吸に、

音楽を神々しいものへと高めるディズィの魂が宿っている。

この曲を聴けば、ディズィという人物の魅力と偉大さが改めて実感できる。

伝統を敬う一方で、常に新しいものを生み出そうとする冒険心、

そして音楽性と芸術性へのこだわりが、ジャズ史に燦然と輝く足跡を残したのだ。

 

 

no more mac と叫びたいが

いまある銘器を長く使い続けたいという思いがある

自分は天才ではないのだから。

 

でも天才でなくとも

楽しく生きることはできるのである。

 


それではみなさま

おやすみ💤なさい