好きな天気は?

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↑で回答をすでに書いている

さらに、この日の記事では余計なことに
雨の日はJazzが似合うなどと書いている
根拠はなさそうだ(笑)

♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫
Jazzでなくてフュージョンというジャンルらしいが
WeatherReportというグループがあった。

 

穏やかに流れるサウンドと複雑に絡み合うリズムが、
一体となって不思議な世界観を描き出している。
まるで天気がめまぐるしく変化する様子を音で表現したようだ。
(ちょうど今日の東京の天気のように)
メロディはときに温かく、またときに冷たく、自然の息吹を感じさせてくれる。

リーダーのジョー・ザウィヌールは、
WeatherReportという同名のアルバムに自身の天賦の才能を惜しみなく注いだ。

彼のサクソフォンフレーズは想像力に富み、時に荒々しく、
またときに繊細で、まさに自然の化身のようだった。

このアルバムは、ジャズの歴史の中でフュージョンという新ジャンルの地平を切り開いた作品だ。

ロックのパワーとジャズの自由さを見事に融合させ、革新的なサウンドを生み出した。

私がWeatherReportに感じるのは
各ミュージシャンの卓越した演奏技術である
複雑なリズムとタイトなアンサンブル。
まるで一人の巨人がいくつもの手を使って演奏しているように思える。

メンバーの変遷まで追ってはいないが
主要メンバーについて書いておこう


◎ジョー・ザウィヌール(Saxophone)
このバンドの中心的存在で、リーダーを務めた。サクソフォンの実力は素晴らしく、
フレーズの豊かな想像力とエネルギッシュな表現力が光る。
自然をイメージさせるフレーズは誰もが認めるところ。


◎ウェイン・ショーター(Saxophone)
ザウィヌールに次ぐ重要人物。
ザウィヌールとのサックス合奏は絶妙で、2人の掛け合いが醍醐味。
テクニックに優れ、ハイトーンへの達人ぶりも注目される。

 

◎ジャコ・パストリアス(Bass)
フュージョン・ベーシストの最高峰。
天才的な指運びとグルーヴ感は圧倒的。
ベーシストとしてのみならず、作曲・アレンジ面でもリーダー的存在。
ザウィヌールらと絶妙な呼吸を醸し出す。

 

◎アレックス・アカーナ(Drums)
パワフルでありながらメリハリのあるドラミングが魅力。
ラテンらしいポリリズミックなプレイにも長け、
バンドのgrooveを支える大黒柱。

のちに
ジョー・ザンブーン(Keyboard)などの精鋭が加わり
さらにパワーアップする。
奇跡のサウンドを生み出す稀代のグループだ。

♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫♬♪♫

天気のことをとやかくいうが

天気をどうすることもできない

どうすることもできないことを知ってもどうしようもない
だから私は極力ニュースは見ない。

天気予報は?という人もいる
もちろん傘を持っていくかどうかの判断するのであろうが
いつも傘を携帯していればなんの問題もない。

実はニュースのことを気にするほど

頭が器用でないらしいのだ。
(最近気付いた)
ニュースをみると特に悪いニュースをみると
気分が悪くなってしまう症状が出てしまう。
だから見ないようにしている。
それよりも読書していたほうが性分にあっている。


最近ではニュースを見る暇があるなら、

音楽を聴くようにしている。

IUのRainDrop は好きな曲である(ちょい古いか・・・)


 


それでは、みなさま、

素敵なナイトライフを!