美容と健康のために食べてるものは?

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
 
医食同源とは日本語らしい
1973年に中国の「食薬同源」
の思想が日本に伝わった際に
日本で作られた造語ということである。
 
『黄帝内経』などの古代の医学書には、
食物を使って体を養い、病気を治療する方法が記載されており、
これが食薬同源の思想の初期の形となり
宋代には本草綱目などの薬学に関する書物が編纂され
理解が深まって発展した。
 
その思想自体はスーパーフードとか
自然食品という形になって見られる
 
 
が、商業的な煽りがあるので実際の効能は
私は斜めから見ている。
 
煽りを除き、それが経口摂取でちゃんと
効果が見られるのかを確認したい
そこで私は分子栄養学をひそかに学んでいる。
 
アサイー、スピルリナなどに関して言えば
抗酸化作用、抗炎症作用は科学的に確認されていないそうである。
これは分子栄養学の成果である。
 
とにかく、過剰な健康効果の主張は科学的根拠に
基づいていない場合が多く、再検討されるべきであろう。
 
プルーンについては言及を避けるが、
とどのつまりは、スーパーフードでなく
バランスのとれた食事をして、
睡眠時間を確保して、免疫力を体内で生成するよう
促すのが一番である。
 
特定の食品が効能をもつというのは
効果があったという人が主張したとしても
遺伝による体質の違いや
あるいはプラシーボ効果があるので
一概に断定できないと思ってよかろう。
 
▼・▲・▼・▲・▼・▲・▼・▲・▼・▲・▼
 
なので、
今日の質問
”美容と健康のために食べてるもの”
は特にない、
か 
後述するが、
あるいはすべての食品という回答になる。
 

 

そういえば、

酒は百薬の長などと言われたりするが

それは間違いであることが最近の研究で明らかにされた

できれば、一滴も飲まないほうがいいという。

 

適量であれば健康によいどころか

無害なアルコール摂取量は存在しないという

2018年にランセット誌の発表によれば、

タバコと同様、百害あって一利なしだそうだ

 

こうした受け入れがたいような事実についても

受け容れて変化していこうと思う。

 

私はといえば

普段は菜食を徹底するようになった。

 

食べ歩きが趣味だった私にとっては

いわば過酷ともいえる挑戦であった

はじめて1年ほどになる。

最初はチートデーと称して

あるいは職場の付き合いがあるから

といいわけして、その時間を尊く感じていたが

最近は変化して、もはや外食は私には不可能だと

悟ってきた。

おしなべて菜食が

食卓に並ぶ。なので、

すべての食品に気を使っているといえばいる。


栄養バランスはこれから研究するにしても

 外食を控えて菜食に

徹底することで食費がたいぶ浮く

さらには、つきあいで羽目を外すこともなくなり

体重も落とすことに成功した。

 

それよりなにより、

食欲まで抑制がきいて

どの店で何を食べようかとなどと

いうことに、

頭を悩ませることもなくなった。

頭がすっきりしたことが

とても良かったと思っている。

 

▼・▲・▼・▲・▼・▲・▼・▲・▼・▲・▼

 

 

 



それでは、皆様

おやすみなさい🌙