皆様こんにちは。
今日も残暑が厳しくまだまだお彼岸までは暑そうなので、お身体に気をつけてお過ごしください。
先月のお盆の中日に高幡不動尊へお参りに行ってきました。
友人と立川の昭和記念公園のひわまりを見に行った後、立川から乗り換えて多摩モノレールで4つ目の駅で下車して歩いてすぐに着きました。
母の3回忌は7月に栃木で済ませていましたから、リフレッシュのつもりで帰省ラッシュを避けて郊外の避暑地へと向かったのです。
真夏のお花は暑さに負けず元気に咲いていました。
今日は私に付いている近親霊の従姉妹の御霊と話したことをお伝えいたします。
昭和記念公園のひまわり
高幡不動尊の蓮の花
<近親霊との対話>
2024年9月6日
私:私に付いている近親霊様と繋がります。
あなたはどなたですか?名前を教えてください。
近親霊:従姉妹の○○の御霊です。
ユーキこんにちは。ごきげんよう、久しぶりです。
今日はあなたと話がしたいと思いこの場に現れてきました。
私がこの世を去ってちょうど1年が過ぎました。
御霊になって思うこと、この1年で感じたことで、ユーキに伝えたいことがあります。
私がこの場で話したことがこのコミュニティを訪れている皆様方が読んでくださり何かの機会に役立つことを願っています。
私:前回は6月にチャネリングをしてから2か月が経ちました。
その後は○○姉さんどうなさっていたのでしょうか?
近親霊:霊界の親とご先祖様が来てこの世に留まっているのは良くないことだと言われて、自由に動けなかったのですよ!
亡くなった人はおとなしく亡くなった人たちと一緒に暮らすべきで、好き勝手に動き回らないようにと祖父母と叔母に言われましたが、一族との縁切りを宣言したので離れてくれました。
私は葬儀はしたものの共同墓を生前から頼んでいたし、仏壇は持たないし、お盆もやらないと決めていましたから、宗教関係なく自由でいられます。
8月は娘と夫が気がかりで付いていました。
そんなことがあって、ユーキとの話す機会に来られなかったのです。
私:そうだったのですか。生前にいろいろな準備をしていたと旦那さんが言っていました。
今回私に伝えたいこととは何でしょうか?
近親霊:生前私は、一人娘を過保護に育て過ぎたせいで、娘は今も遺した夫との確執を抱えて苦しんでいるのが理解できました。
最初の夫とは娘を産んで直ぐに別れた負い目もあり、その後再婚して何不自由なく物を与えてきましたが、それも裏目に出てしまい、親子喧嘩が絶えない関係になってしまったのです。
それは、元々私が味わったお金の苦労を娘にはさせたくないと必死になっていたことが原因だと気づきました。
亡くなって分かったのは、お金の不安や他人への恨みなどのネガティブは最終的に己に降りかかってくることなのです。
いくら他人のせいにして、己は悪くないと思ったとしても、他人は己の合わせ鏡だと生きているうちに気付けば良かったと思うのです。
「人を呪わば穴二つ」と言うのは本当の事なのです。
私は、人を恨んでその恨みを晴らすための願掛けをしたこともありました。その結果は、相手へのダメージよりも私の心臓に病の引き金になったのだと今は思います。
私:以前に○○姉さんから、恨みの願掛けに行ったと聞いたときは、そんなに辛い思いをしたのだから相手の人は良い目に合わないと思ったのでした。
しかし、実際には○○姉さんの方が大変な目に合ったということですか?
近親霊:恨んだ相手とも亡くなった後で会ったのですが、幾つもの悪に根差した行動のために老後は身体が不自由になりお金も苦労したそうです。
人を恨んでも良いことが無いから、できれば被害者にならないように自分を守り、何かされたら相手に自分の思いや感情を伝えることが大事なんです。
私は短気だったから直ぐに怒るし、話したくなくなってしまう所は後悔しています。
憎み合った関係でも話すことの大切さを感じています。喧嘩をしても話し合い相手の考えを聞くことが、人間関係を成長させるのだと今では気がつきました。
私:ドリーン・バーチュー博士の「アサーティブネス」と言う生き方の講座を受けたことがありますが、その通りだと思います。
自分を大切にして自己主張をしながら、他者も尊重して付き合うようにすると良いのですよね。
近親霊:私が生前と死後に感じたことが、ユーキとこの話を読んだ皆様のお役に立てたら嬉しいです。
あと、主人が私の一周忌が過ぎたらユーキも共同墓に行ってお焼香をするように誘われても、行かなくて良いので何かの理由をつけて断ってください。
私とあなたはこまめに話をしていることは伝えられませんが、共同墓には未浄化霊魂かたくさんいるので近づかないで欲しいのです。
主人の話を電話で聞いてくれるだけでも助かります。
私:分かりました。
ではこの辺りで終わりにしたいと思います。
今日は○○姉さんの最近の状況と深いお話ができて良かったです。
心からお礼申し上げます。
これからも私の知らない霊の世界の真実を教えてくださいますようお願いいたします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。