東寺:圧巻の五重塔と南大門<237日目 東寺で弘法大師に開運祈願(1)> | ゲイムマンの日本縦断紀行 + ご当地ゲーム制作・配信

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ゲーセンでゲームをプレイし、1面クリア毎に増える“ゲーム路銀”を交通費にして日本縦断を目指す「ゲーセン紀行」でしたが、ゲーセン巡りよりも、普通の観光旅行の方が主になってしまいました。

現在このブログ上でゲーム『香川県からの脱出』を制作・配信中。

京都('21.12.15)

 

2021年12月15日。9時起床。
昨夜は安井金比羅宮及び、今日行く予定の場所について、あらためて調べていて、気がついたら午前5時少し前。さすがにパタッと寝た。また4時間しか寝られてない。

 

昨夜コンビニで買ったジャムパンを食べ、10時半少し過ぎにホテルを出発。
今日はまず、弘法大師ゆかりの東寺(とうじ)を目指す。このホテルからは近いはず。

 

 

昨日訪れたイオンモールKYOTOの横を通って、さらに南へ。
懐かしい感じのする竹細工屋さんがあった。その隣には星野リゾート。

 

九条油小路の交差点を曲がって西へ。
横断歩道がなくて、仕方なく歩道橋に上がる。

 

しかも景色が思ったほど良くない。

 

東寺

 

近鉄東寺駅の高架をくぐる。

 

東寺に到着。
やはりこの五重塔の大きさは圧巻。

高さ55メートル。

 

南大門も存在感がある。
ここが東寺の正門で、1601年(慶長6年)に建てられた。重要文化財。

 

『東海道中膝栗毛』で、弥次さん喜多さんが東寺を訪れて狂歌を詠んでいるが、謡曲『羅生門』で渡辺綱が鬼の腕を斬り落とした話がベースになっており、東寺の南大門と、平安京の羅城門が混同されている。
ちなみに羅城門は、ここから400メートルほど西にあったが、平安時代中期には既に荒廃し、980年(天元3年)に倒壊して以降は再建されていない。

 

東寺の南大門も、弥次喜多が見た門ではない。
江戸時代ここにあった南大門は、1868年(明治元年)に焼失したそうで、現在の門は1895年(明治28年)に移築された。もとは三十三間堂の西大門だった。

 

南大門から東寺に入る。
正面に金堂(本堂)が見える。
南大門から、金堂、講堂、食堂が一直線に配置されている。
建物はそれぞれ再建されたものだが、この伽藍の並びは、平安時代から変わっていないらしい。

 

東寺(教王護国寺)

 

京都市観光協会 京都府観光連盟
JRおでかけネット(JR西日本) 近畿日本鉄道

 

※旅のマップはこちら

 

※これ以前の「日本縦断ゲーセン紀行」はこちら。
第236回 悪縁を切り良縁を結ぶ(京都河原町、祇園四条、醍醐→椥辻)
第235回 六地蔵で祈る(六地蔵→醍醐)
第234回以前


京都(第234回~)
大津(第224回~第234回)
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