小野 ('22.6.13)
小野駅に戻る。昨日も来た1番出口。やっぱりこっちにはエレベーターがあった。
地下鉄東西線12時21分発の太秦天神川行きに乗る。
次の駅は、以前降りた椥辻(なぎつじ)。イオンタウン山科椥辻があるが、ゲームコーナーはなかった。
12時25分、次の東野駅で降りた。
(ゲーム路銀 ¥810-¥220=¥590)
この駅のそばに、大きな西友があるらしい。
ゲームコーナーはないと思うが、一応確認してみよう。
~椥辻(なぎつじ)~
東野(ひがしの)
2番出口。エレベーターがあって良かった。
3、4分で西友山科店に到着。確かに大きい。
入口に掲げられた専門店リストに、「4F プレイランド わくわくランド」という文字が!
100円ショップ・キャンドゥの奥。
「あったよー」と、玉袋筋太郎さん張りに声が出た。
わくわくランド。
思ってたより広い。
プライズ機はもちろん多い。メダルゲームやのりものも。
カードものも。(アイカツプラネットや、仮面ライダーバトル ガンバライジング、ポケモンメザスタ、スーパードラゴンボールヒーローズ)
さらにプリントシール機が2台。
ここまでは、一般的な大型スーパーのゲームコーナーと変わりないが、所々に、珍しい筐体が唐突に現れて、テンションが上がる。
例えば、のりものの列にさりげなく紛れ込んでいる『レースオン』(Race On!)。
(ナムコのレースゲーム。プレイヤーの顔をカメラで写し、画面内の車の上に表示できる)
昔のエレメカのリメイクで、道路から逸れないように車を動かす『ドラえもんの運転だいスキ』。
最初期のクレーンゲーム、『カニさんのクレーン』と『ぱおぱおくれーん』。
『ストライカー』『ラインズボール』『グラスダービー』というスマートボールまで。
今回の記事のタイトル「町ゲーセンで演ろうぜ」は、BS-TBSの『町中華で飲ろうぜ』のもじりだが、やってることが、CSフジテレビONEの『ゲームセンターCX』内のミニコーナー、「たまに行くならこんなゲームセンター」(たまゲー)みたいになってきた。
というか、「ゲイムマンの日本縦断ゲーセン紀行」自体が、各地のゲーセンを回る企画なので、もともと「たまゲー」に近いコンセプトだった。
「たまゲー」も、箱根の温泉旅館のゲームコーナーを巡る「温泉ゲーム紀行」から発展した企画だし。
(一応書いておくけど、ゲーセン紀行のスタートは、『ゲームセンターCX』の放送開始より2年早い)
(※ちなみに最近、『ゲームセンターCX』の「たまゲー」を収録したDVD、『ゲームセンターCX たまゲー スペシャル』が発売された。
過去に番組が取材し、現在は閉店しているゲーセンの映像を集めた「閉店たまゲー傑作選」や、このDVDのため新規に撮影された、「有野課長の休日~レトロゲーム紀行 in 群馬&長野~」が収録されている)
話が横道に逸れた。西友山科店「わくわくランド」の話に戻そう。
『太鼓の達人14』があったので、プレイしてみる。
2曲¥100なので効率は悪いが、最新機にはない、懐かしい曲が入っている。
まずは、ふつうモードで『メルト』と『ハレ晴レユカイ』をプレイしてクリア。
もう1回プレイ。『羞恥心』があった。『クイズ!ヘキサゴンII』が懐かしい。
とはいえ当時あまり見てなかったんだけど。
私は水野裕子さんのファンなのに、水野さんがレギュラー出演していた時期に、この番組をほとんど見ていなかった。今考えるともったいない。
2曲目は、同じくフジテレビの番組の企画から生まれた、『ニホンノミカタ -ネバダカラキマシタ- 』(矢島美容室)を選択。
古めのゲームコーナーでありがちな、“近くにある別のゲーム機の音で、曲が聴き取りづらくなる現象”に見舞われるも、ふつうモードで無事クリア。
(ゲーム路銀 ¥590-¥200+¥400=¥790)
あらためて聴くと、いい曲だなこれ。
京都観光Navi(京都市観光協会) 京都府観光連盟
JRおでかけネット(JR西日本) 京都市交通局
※旅のマップはこちら。
※これ以前の「日本縦断ゲーセン紀行」はこちら。
・第241回 町ゲーセンで演ろうぜ(小野→東野→山科→京都)
・第240回 百夜後に死ぬ深草少将(醍醐→小野)
・第239回以前
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