いつも倹約しんちゃんのブログを読んでいただきありがとうございます。

 

昼間の暑さは変わりませんが…夜の気温が下がり始めて、朝方には肌寒さを感じるようになりました。

 

再就職したお仕事のほうは慣れるいうよりも…ずっと一生懸命に働いて時間だけがあっという間に過ぎていく感じです。

 

こんなに一生懸命に働ける自分にも驚きですが、成長スピードが上がらない自分にもビックリしています。

 

2つの同じお仕事を並行しているので振り返りやすいのですが、何故か肝心なお金の計算の部分だけはさせてもらえません。

 

どちらも私の営業成績にならないお仕事なので仕方のないことなのですが、仕事内容が歯抜けになっているだけでなく全体的な進捗が見えません。

 

現在は自分ができることをこなすだけで一杯なので、助けにもなっているので…試用期間の現在はそれでイイと思っています。

 

 

その試用期間もあと2週間も残っていないのですが、「スパルタ」とまでは思いませんが今どきの若者がこの職場に定着しない理由は良くわかりました。

 

目に見える教育の機会は与えられていますが、実際の業務内容がアナログ&手探り状態なので…かなり強い気持ちを持って仕事に取り組まないと成長すら出来ない環境です。

 

 

隙間時間を見つけては映画「300」を繰り返し観ていますが、ここまでの戦士を育てるための教育はどんなにお金をかけても実現は難しいと思います。

 

「強い気持ち」と「誇り」がセットで、「団結力」や「仲間意識の強さ」も必要だと思います。

 

どこの会社もこの4つ全て揃っていないのが現状で、従業員の多い会社ほど難しい問題です。

 

 

 

セラピストのお話ですと、今の会社に就職できたのは「会社が私を呼んだ」とのことです。

 

初回は書類審査で意味不明な落とされ方をして、そのあと社長と共通の知人を通して再度チャンスをいただいての入社でした。

 

「会社が呼んだ」のなら、こんな試練なしであっさり就職させてほしいものです。

 

社長や部長が呼んでくれたワケではないので、この書類選考でいただいた不採用は愛嬌だったのかもしれませんね(笑)

 

こんな私を呼んだところで期待に応えられるのかが心配なところですが、改善の余地だらけの会社なので順番に解決していきたいと思います。

 

 

前置きが過ぎましたが、今日は久しぶりに定時に近い時間で帰宅できたからのことです。

 

いつもこの調子で帰宅できれば、無駄な講釈もタップリかけるのでストレス解消にもなります。

 

 

今日のブログの題目で引きつけられた新規の読者は少ないと思いますが、過去に投稿したブログで登場した男性との再会を果たしたというお話です。

 

このブログ投稿日の今日のお話で、2か月ぶりなのにお相手の方も私のことをよく覚えてくれていました。

 

名刺なしでもとても覚えやすい有名な名前なので、フルネームで覚えてくれていました。

 

 

 

「毎日通っている」と豪語していた男性に対し、私は本当に毎日この食堂に通ったことを伝えました。

 

笑ってごまかされてしまいましたが、土地活用のお話の続きの末に分譲地として考えてもらえる話まで漕ぎ着けました。

 

所在地や男性の正式名称と携帯電話番号、持っている会社名まで教えてくれました。

 

以前、食堂の主人から聞いていた下の名前はあだ名だったようで、全然違う名前でした。。。

 

セールスドッグと化した倹約しんちゃんの鼻が、大物社長を嗅ぎ付けたことを証明した瞬間でした。

 

 

 

この男性が店を出た後に引き返してきて、「さっき買った缶コーヒーあげるわ」といって…キンキンに冷えた缶コーヒーをくれました。

 

「さっき」じゃなくて「今」買ったモノなのに、イイ嘘をついて去っていきました。

 

この男性に再会するためにこの食堂で使ったお金は結構なモノでしたが、経済を回しながら私の目的も達成できました。

 

 

なんで大物社長って身なりは質素で、その辺のおじさんと同じ格好をしているのかが不思議でなりません。

 

これって本当に大物社長の共通点で、こんなことを書いたら怒られるかもしれませんが…そうでない人のほうが典型的な金持ちのような恰好をしています。

 

私のこれまでの人生を振り返っても、社長や個人事業主との出会いは多いです。

 

初めての場所で初めてお喋りして意気投合する相手がそうなので、気取らず気さくに喋ってくれるような方が大物なのだと思います。

 

そうでない人とは会話も生まれないし、それ以上の進展もありませんからね。

 

 

今日は他にも全く知らない女性とその食堂でずっと喋っていたので、マスクが外せなくて殆ど食べられないまま休憩時間が終わってしまいました。

 

食べながらお喋りできる世の中に戻って欲しいですね。