いつも倹約しんちゃんのブログを読んでいただきありがとうございます。
今日は2週間ぶりの土曜日休暇をいただいていています。
この機会に私のブログに何度も訪れてくださっている方のブログにお邪魔させていただきました。
先月はブログ投稿が1回だけとなってしまいました。
またまた畑違いの異業種に再々就職したことで、1から学ぶことが多いことにあります。
トラックという大きな乗り物を使用する配達のお仕事なので、運転のほか配達先の名前と場所を覚える必要があります。
そのほかにも配達先の営業時間、受け荷時間、休憩時間、定休日など、先方事情の把握もあります。
元々、東京都で生まれ育ったこともあり、大分県内の土地勘はあまりありません。
なので、大分県内にどれだけの幼稚園や小中学校、高等学校があるのかも知りません。
市町村はある程度分かりますが、それらの地域の境界もわからず、大字や小字といった細かい地域は全く分かりません。
大分県に住所を置いてから数十年経過はしていますが、前々職で他県に移り住んだ期間も結構あります。
大分県自体は面積も広くて複数の市町村がありますが、普段行くことのない地域が9割程度あります。
これまでに面積が広めの市に複数個所住んでいますが。。。
居住した「近隣」と飲食娯楽で「訪れる地域」の土地勘だけがある感じです。
このような状況での集配業務となるので、大分県地図を見ながら何処に何があるのかをお勉強しています。
観光目的で地図を見るのとは違い、面白みも何もない地道な「作業」が今月も続きそうです。
今回は新しく移り住んだマンションの数ある不具合のひとつを解決した内容です。
居住空間はまず「見た目」が大事だと思っているので、目につく部分から解決していきます。
前回、少しだけお話ししたトイレ内換気口の取り付け不具合部分です。
最初はカバーだけがズレているものと思っていたのですが。。。
換気口の取り付け自体がズレていました。
どう見てもアクセントとして意図的にズラしたものではないと思います。
排気経路となるアルミダクトが外れてしまっていました。
排気性能が発揮されないだけでなく、天井裏の冷気がトイレ内に吹き込む状態になりました。
この外れてしまっているアルミダクトを接続するためにいったん外したのですが。。。
外れたのではなく、接続されていない不良施工でした。
テープの粘着成分のような模様もあるのですが、剥がれたテープもありませんでした。
最初から接続されていないので、接続口に巻き付けられているスポンジにはヘタリもありません。
汚いので清掃します。
アルミダクトを正しい状態に接続するとこのような状態になります。
接続口に巻き付けられたスポンジによってアルミダクトが保持されます。
ベースを壁面に合わせて取り付けなおしました。
最初に取り付けられた時に空いた穴が見えてしまう状態にあったので。。。
壁紙のジョイント部分に使用される「ジョイントコークA」を使用して目立たないようにしました。
壁紙の色に合わせて「シルキーホワイト」を使用します。
前職の新築現場手直しで使用した時の余りがあったので、費用はゼロ。
これで本来の状態になりました。
洗面所側にも同じ状態で取り付けられた箇所があるので、後日、対応予定です。
この物件に取り付けられている排気口は全て曲がっています。。。
この排気口、もうひとつ問題があります。
1台の浴室換気扇がトイレと洗面所の2箇所も一緒に換気する形式がとられているため、トイレの排気能力はほぼありません。
トイレには窓も無いので「消臭スプレー」を用意しておく必要があります。
建築費用の都合だとは思いますが、浴室換気扇とトイレ換気扇は別にしていただきたいです。