前回の記事からの続きです。
ローストして剥いたのカカオ豆を
すり鉢にいれて
ジャリジャリチョリチョリ
潰します。
ちょっと粉っぽくなった。
ここまで20分。
他の人の記事によると、
ここからカカオの油が染み出すまでに
2~3時間かかって
腕があがらなくなるらしい……
ということで、
いったんミルミキサーに入れなおして
5秒くらいずつ
ウィーン。ウィーン。
全体がしっとりまとまったころ、
ミキサーがやや熱くなってきたので
ここで断念してすり鉢に戻りました↓
カカオ豆80g+カカオバター40g=120g
に対して、
お砂糖(甜菜糖)51gなので、
およそカカオ70%のチョコです
甘さはかなり控えめ、
チョコの香りかなり強め、
マダガスカル産の特性なのか
酸味もけっこう強めです
市販品のようななめらかさはないですが、
この香りの強さは手作りならでは、かな
グラノーラを混ぜたほうは
そもそもザクザク感が強いので
舌触りのぷちぷちも気になりません
普段食べているチョコとは
だいぶ味と香りが違いますが、
これはこれでおいしい、かな
うちの子たちは、気に入ったようです
チョコが埋もれたすり鉢を洗うの
なかなか大変だったから
「またやりたい」
とはあんまり思わないですけどね