『邪教の子』【読書感想】と煉獄さん | 映画でもどうどす?

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映画と読書の感想を気が向いたら書いてます。
どちらも、ホラーとミステリが多め。
ホラーなら悪魔よりゾンビや怨霊。
ミステリならイヤミス。

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カラオケの思い出教えて!

 

 

ウタヘタクイーンなので、

ウタヘタでも気にしないよ~とおっしゃってくださる方とならカラオケもいいですね。

 

 

 

 

『邪教の子』

上矢印

読みました。

 

 

 

 

 

カルト宗教にどっぷりはまっている母親に軟禁状態にされている少女を、

子供たちが救い出そうとする前半。

 

 

カルト教団を取材するためにジャーナリストがカルトに潜入する後半。

 

 

ニュータウンと共存している新しいカルト教団のかたち。

このカルトが求めているものは何なのか。

 

 

 

 

なんか最近、

出版界はカルトブームなん?

マダムがそういうのばっか選んで読んでるの?

(多分それ)

 

 

『琥珀の夏』然り。

『いやしの村』然り。

『異端の祝祭』然り。

 

 

前半と後半で視点が変わり、

前半の疑問符が解けていく流れは、

映画の『フロッグ』みたいです。

 

 

どんでん。

ラストは賛否かにゃ~~。

 

 

 


 

 

 

いまさらながらですが、

『鬼滅の刃』観ました。

 

 

この、

ブームの周回遅れ感ったら。

 

 

なんか、煉獄さんに既視感があってさ。

誰やろと思うてたら!

 

 

気付き!

 

 

煉獄さん、

散さまに似てる、

つか、

ファイヤー散さま。

 

 

マダムの目がおかしいのかと思ってネットの海を漂うと、

そういう感想をお持ちの方もいらっしゃるようですね。

何だか知らんがとにかくよし。

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