遊興飲食店の深夜の集まり、ユノユンホが繰り返し謝罪
グループ東方神起のユノ·ユンホ（36）が防疫規則違反の調査結果確定後、改めて謝罪の意を伝えました。 所属会社のSMエンターテインメント側も関連内容について謝罪の立場を表明しました。
SMエンターテインメント側は2日、「今年2月にユノ·ユンホが友人との会合で午後10時過ぎ、ソウル市防疫規則に違反した事案に対し、今月1日に嫌疑なしの処分を受けた。 今後課せられる過料は誠実に納付する予定だ」と伝えた。
続いて「当時、ユノユンホは友人の連絡を受けて該当場所を初めて訪問し、取り締まりの過程やその後の調査にも積極的に協力した」とし「皆が大変な時期の不注意な行動でご心配をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません」と付け加えた。
ユノ·ユンホも自分のSNSに「過去のことで私に失望したすべての方にもう一度心からお詫び申し上げます。 防疫規則を守れなかった点、訪問先について調べなかった私の不覚によりご心配をおかけし、申し訳なく存じます」と謝罪した。
また、「友達の悩み相談を頼まれ、"静かに対話ができる場所"という説明だけ聞いて出て行ったので、特に警戒心を持ちませんでした。 恥ずかしい気持ちを持って悔いる時間を送りました。 二度とこのようなことが起こらないよう、私自身をさらに叱り、反省したい」と約束した。
ユノ·ユンホは今年2月25日、ソウル江南区清潭洞（カンナムグ·チョンダムドン）のある無許可飲み屋で、新型コロナウイルス感染症（COVID-19/コロナ19）拡散による当時の営業制限時間午後10時を過ぎ、深夜0時までとどまっていたことが警察に摘発された。
ソウル中央地検刑事2部（パク·ヒョンチョル部長検事）は1日、風俗店の社長や従業員、ユノ·ユンホを含む接待客ら計12人に「過料を科すこと」を江南区庁側に依頼した。
また、該当期間にソウル市長が下した告示上の営業制限時間命令違反は刑事処罰の対象ではなく、過料賦課の対象だったため、検察はユノユンホに別途の刑事処分を下さなかった。
感染症予防法第49条1項2の2号（感染症感染の危険性のある場所または施設の管理者·運営者及び利用者などに対し、出入り者名簿の作成、マスク着用など防疫指針の順守を命じること）の防疫指針遵守命令に違反した場合、第83条(過料)により管理者·運営者は300万ウォン以下、利用者は10万ウォン以下の罰金が科されます。 利用者のユノユンホは最大10万ウォンの過料を払います。
次はユノユンホ公式入場全文です。
こんにちは、チョンユンホです。
まず、過ぎた事によって私に失望したすべての方にもう一度心よりお詫びいたします。
多くの方々にご愛顧いただいている者として、去る2月の夜10時以降まで友人と集まり、防疫規則を守れなかった点について改めてお詫び申し上げます。また、ご訪問した場所についてご不明な点など、多くの方々にご心配をおかけいたしまして、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
当時、私は友達から悩みの相談を受け、静かに対話ができるところだという説明だけ聞いて出たので、特に警戒心を持たずに参加しました。
私自身にも恥ずかしい気持ちを持って悔いる時間を送り、今も反省しています。
今後二度とこのようなことが起こらないように私自身をもっと叱り反省します。
もう一度私の手落ちによって多くの方々に心配をおかけして心よりお詫び申し上げます。
次はSMエンターテイメント公式入場全文です。
SMエンターテイメントです。
今年2月、ユノユンホが友人と集まり、午後10時過ぎにソウル市防疫規則を違反した件について、今月1日、嫌疑なしの処分を受けました。 追って賦課される過怠金は誠実に納付する予定です。
当時ユノユンホは友達の連絡を受けて該当場所を初めて訪問し、取締り過程及び以後行われた調査にも積極的に協力したことがあります。
ユノユンホはCOVID-19によって皆が大変な時期に不注意な行動でファンはもちろん多くの方々に心配をかけていたことを今まで深く反省して来ましたし、現在もたくさん後悔して悔やんでいます。
もう一度、多くの方々に心配をかけて本当に申し訳ありません。
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