本日3/31（金）が今の職場でも最終出勤日でした。
その様子はもうひとつのブログに投稿済みですが、そちらとは違った視点での記事を書いていきます。
私は現在は正社員派遣なんですが、登録型派遣との違いは雇用期間の縛りが無く定年までの雇用契約です、月給制で賞与や昇給もあり福利厚生も充実していて経験も考慮してくれ、私はSEとして最高ランクという評価です。
3年前に転職してこれまでの就業先でもそれなりの評価もあり、今日去るまでもいろんな方が挨拶して頂きました、ちゃんと爪痕は残せたのかもです。
ただ派遣という派遣先企業からすると便利な存在で、評価はそれなりでも簡単に契約を切られたりします、今回の私もそういう扱いで最長あと3年は契約できますが次の契約が継続しませんでした。
気持ち的には不完全燃焼でやり切った感がなく、ちょっと残念で居心地も良かったし仲の良い人もいました、惜しんでくれた人もいっぱいいて有難い事ではあります。
次の4月からの配属先も決まっています、まぁまぁのポジションでの契約で業務委託なので派遣に世に期間の縛りもありません、それだけにしっかり貢献できれば長く働く事が出来そうです。
これまで何度も転職しています、慣れてもいますが職場が変わると行く事はまた１から信頼関係を築いていく必要があるし、お仕事も経験は活かせると思いますが新しいことにも取り組まないといけません。
そういうのってかなりパワーがいる事ですし、これまで馴染んできた習慣も変っていきます、当たり前だった事がそうじゃなくなります。
もちろんこれまでの転職では信頼関係が崩れてということもあります、特に前の会社では最初は出来る人として凄く評価高かったけど、なんせ事務職でほぼ最低賃金で働いていました。
そしてそんなに評価が高いのならって事務職から一般職への扱い変更や昇給を交渉しましたが、それから手のひら返したように扱いが悪くなってきました、そして入ってすぐの後輩を評価してきました。
そしてその子に役職付けて私がその下へという人事があって、まぁそれ以前に給与安すぎて転職活動は始めていましたが、結局はここにいても私はこれ以上評価されない事を知りました。
噂ではこの子もシングルマザーで社長とは○○関係もあるんじゃないかって、この会社では社長のお気に入りだというだけで昇格や昇給があるみたい、実力なんて関係なかったんです、私なんかに居場所はなかった。
だからこの会社辞めるときは全く後悔もなくむしろ早く辞めたかったです、だから最終日はもう嬉しくて仕方なかったです、辞めるまでに今の会社も決まっていて給料が倍近くになるのもありましたしね。
はっきり言ってもう歳でもあるからこれ以上はもう転職とかする体力もないです、それにこの先転職しても今より良い待遇も難しいと思います、だからこのまま出来れば配属先も変わらずに最後まで勤めたいですね。
今の不安な事は私に合った仕事内容と環境なのか、予定ではどんどん派遣元から人数増やしていくって聞いています、立場的にはそのトップなのでうまくやってきたい。
そして業務委託先の企業ですが仲良くなれる同僚がいるのか、出来れば女性もいてランチやディナーしたり遊びに行ったりも出来るのか、そういうのって意外と大切なんですよね、精神的にも疲れてしまうからね。
そういう期待と不安だらけの4月からの異動です、ポジティブにきっといい方向に進む事を願っています。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
