先日、7年ぶりに漢方の先生とお会いして、とても、面白い、話を聞きました。
「お金が無くて、それが原因で病気になっている人が余りにも多すぎる。」休んで、
休養すれば、多くの病気は簡単に治るが、休めば生活が出来ないので休めない、休まないので、治らない。
体の病気を治すには、その人の懐具合を治さなければ病気は治らない。
自分には、医学知識しか無いので、経済問題は門外漢、それで、保健医療はやりたくなくて、自由診療のみのクリニックを最近、新規に開院した。
金の事など、気にしない人のみを自分の持てる能力の全てをかけて、治療したい。
やはり、金欠病が万病の元だったんだ。
しかし、御年すでに70歳を過ぎた方とは思えない若さと、チャレンジ精神に頭が下がります。
そして、新しいクリニックは何と、漢方ではなく、今、時代の最先端の腸内フローラ移植です。簡単に言うと便移植です。
何とまだ、日本では大学病院で特定疾患のみ研究が始まったばかりですが、国内で民間では彼のクリニックのみ移植が可能らしいです。
また、大学病院では行っていない独自の方法を編み出したらしいので、フローラの定着率が今まで海外の方法と比べると格段に良いそうです。
また、治療可能な病気の種類もかなり広いです。(受け売り宣伝)
実は、その時、私も早速その腸内フローラ移植を体験してきました。
私の目的と結果はまた、後日、気が向いたら報告します。
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