イギリス王室の養蜂家が女王の崩御をミツバチに報告するための伝統的な儀式を執り行う | ミツバチ自然療法

ミツバチ自然療法

東京の新宿でミツバチを養蜂しています。
気功,や風水,整体も駆使する自然療法。

2022年9月9日にイギリスのエリザベス2世が

崩御しました。

 

これを受けて、王室に仕える養蜂家が

バッキンガム宮殿にあるミツバチに女王の死と

新たな王の即位を報告したと伝えられています。

 

愛犬家として知られていたエリザベス2世は、

ペットとして生涯で30頭を超える

コーギーを飼っていたほか、イギリス王室は

王立厩舎(きゅうしゃ)で飼われている馬や

テムズ川に住む白鳥も所有しています。

 

王室の動物の中でもあまり知られていないのが、

ミツバチです。

 

王室公認の養蜂家であるジョン・チャップル氏

によると、バッキンガム宮殿には5つ、

王室の邸宅であるクラレンス・ハウスには

2つの養蜂箱があり、多い季節には合計で

100万匹ほどのミツバチがそこで

飼われているとのこと。

 

チャップル氏はそれぞれの巣箱に黒いリボンを

つけてから各巣箱を訪ねて、しめやかに

エリザベス2世の崩御を報告すると共に今後は

新国王であるチャールズ3世がミツバチたちの

主人となることを告げました。

 

チャップル氏が行った儀式はヨーロッパに

古くから伝わるしきたりによるものです。

 

古代ケルトではミツバチが神聖視されており、

その文化を受け継いだヨーロッパの各地には

ミツバチを家族の一員とみなし、家庭内に新しい

子どもが生まれたり家族の誰かが亡くなったりした

時はそのことをミツバチに報告する伝統が

残されています。言い伝えによると、

 

もし報告を怠るとミツバチは蜜を集めなくなり、

やがて巣箱から去ったり死に絶えたりして

しまうとのこと。

 

記事作成時点で79歳のチャップル氏が養蜂家に

なったのは、妻であるキャスさんのミツバチ

好きがきっかけです。

 

ミツバチを愛する妻のためにチャップル氏が

庭で養蜂を始めたところ、王室の庭師長から

直々に声がかかり、それ以来チャップル氏は

15年間王室の養蜂家を務めているそうです。

 

 

 

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今日も明るくお元気で!

 

 

 

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病気を治すのは、この自然界に

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