食いしんぼsanaの「舌の記憶」

「舌の記憶」を中心に、日々感じたことを、
ゆるゆるとつづっていきます。

中野の人気ジンギスカン「雪だるま」でファミリー誕生日会

2022年07月04日 | ファミリー&女性部会
日ようびは1月生まれのマミー、5月生まれのいもうと、6月生まれのパパと、3人分まとめてハッピーバースデー(^◇^)

今回は中野にあるジンギスカン料理店「雪だるま」でランチでした。食べ放題が人気みたいだけど、わたしたちはそんなに食べられそうになかったので、アラカルトでの注文です。まずはお肉とお野菜が付いた「スタートメニュー」をひとりずつオーダーして、七輪にのせられたジンギスカン鍋でジュージュー。

そのアイスランド産のラム肉が〜ほんとめちゃくちゃおいしくて!焼き加減は表面をさっと炙るぐらいでじゅうぶん、やわらかくて肉汁ジュワ〜、独特のにおいも全然気になりません。これは上質なお肉だ〜!

これらにラム切り落とし2人前と、キムチ、ほやの塩辛、ごはん大サイズ、それぞれドリンクを1杯ずつ(パパは2杯)頼んでお腹いっぱい。これで1人当たり2300円というコスパっぷり!食べ放題にしなくて大正解でした。

ただ〜北海道住みが長くて、ジンギスカンに馴染みが深いわたしたちにとってはね、残念に感じる部分もちらほら〜。

まずジンギスカン鍋に穴があいていて、下に置かれた七輪にお肉の脂が流れ出す仕様になっていたこと。それだと鍋のへりで焼くお野菜に肉汁と脂の旨味が全然絡まない。鍋のへりに溜まった肉エキスで蒸し焼きにされたお野菜が、ジンギスカンの醍醐味なのに〜。

さらにジンギスカンに欠かせない「もやし」がデフォルトで付いていないこと。もやしを食べたければ、追加野菜セットを頼むしかないのです。これはありえないなあと。たとえばすき焼きで「ねぎは別料金」と言われるぐらいの衝撃です。

でももともと鍋が野菜を肉エキスで蒸し焼きにできない仕様だから、もやしのおいしさも半減しちゃうんだけどね。だってこのスタイルってジンギスカンじゃなくて、ただの「焼き肉」だもん。ちょっとストレス溜まっちゃいました。お肉は絶品だっただけに、惜しいな!という感じ。

さてさて。その後は近くのロイヤルホストで、お誕生日のプレゼントを渡すイベント(^◇^)これはプレゼントを選ぶのも楽しいし、主役のリアクションを見るのも楽しいし、他の人が選んだプレゼントをチェックするのも楽しいし、もちろんもらう立場は最高だし!ということで、参加者全員が幸せになれるイベントです。

今回わたしが3人に選んだものは、
マミーへ→冷や汁の素、もものゼリー、スイカのくずきり、信州産の生にんにく。
いもうとへ→レモン冷麺、メロンゼリー、信州産の生にんにく、ワークマン女子のラメ入り靴下。
パパへ→父の日を兼ねて奮発!高級おつまみ缶詰2つ、軽井沢ビール2本セット。

ああ、良いお誕生日会になりました🎵


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