タバコを吸ってみた

ずいぶんと遅くなりましたが、先月買ったタバコを吸ってみました。

最近、何故か意外と忙しくて喫茶店に行く暇もなく、
なかなかタバコを吸う機会もなかったのですが、やっとその機会が来ました。

まあ、ふつう、そんな状況なら、タバコを吸うことを諦めるべきでしょうが、
いまだタバコを吸いたいという気持ちはなくなりません。

ですから、喫茶店に入り、コーヒーを注文し、タバコを取り出し、
注文したコーヒーが来るのを待ちました。

コーヒーを飲み、なんとなく手持ち無沙汰な感じがしたのを見計らい、
ついにタバコのパッケージを開け、久しぶりの１本を吸い始めてみました。

あれ？　なんかおかしい。あまり旨くない。

期待していた味と違うのです。
なんとなく喉（のど）が、少しイガイガするような感覚があって、
むせ返るようなことはないものの、あの喫煙の満足感がありません。

それどころか、２本目を吸おうという気持ちがあまり起きません。

なんとなく、少しガッカリです。もう少し旨いと思っていたのに。
そこで、ふつうなら、このタイミングでもうタバコは辞めるのでしょうが、
だとしたら、この旨くない感覚をもう少し味わったら、
もしかしたら逆に吸いたい気持ちがなくなるのでは？　とも思いまして、
（そんなバカな！・・・とも思いますが）
もう１～２回、喫煙にチャレンジしてみようと思います。

ということで、禁煙ブログにあるはずのない「喫煙日記」というテーマで、
もう少し記事を書きます。

禁煙カウンターがリセットされていませんが、
これはこのままにして、再度禁煙を開始した際に、
新しく禁煙カウンターを設置して、ダブルで動かしてみようかと、
そんなことも思案中です。

とにかく、今は一時的に禁煙をやめて喫煙にチャレンジ中です。

ですが、家では吸っていません。それで特に不自由感はありません。
特別なニコチンの離脱症状（禁断症状）も感じません。
毎日吸っていた前よりは、多少タバコが要らない体にはなっているようです。


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