アフィリエイトもウェブの仕事の一種ですが、欠点としては成果報酬であるところ。どんなに記事を沢山書いても商品が売れるまでは給料が貰えません。
その点ブログに記事を投稿するだけでお金がもらえるブログライターは少額ながらも確実に稼げる副業だと言えるでしょう。
ではまずその種類について難易度別に紹介します
① SEOブログライター☆
これは主にHPやブログのバックリンク(検索エンジンで特定のブログやサイトを一位に表示させるために必要)を作るための仕事。内容はただ単に指定された語句に関する日記や雑記を200文字～600文字書くだけの非常に簡単な仕事です。
ジャンルによっては一記事100円～500円位までの案件もあり、知識と情報収集スキルがあれば時給1000円近く稼げる仕事でしょう。
検索エンジンを意識した記事を書けるようになるほど時給も上がってきます。
② リライター☆☆
これはHPやブログをリニューアルしたり、ネット書籍を新しく書き直したりする際に、オリジナルの原稿を別の文章に書きかえる仕事です。
基本的にブログやHPにアップする記事となため、ある程度SEOの知識が求められますが、最近はフェイスブックやツイッター用の短いリライターも登場。
一記事に付き100円～300円が相場です。
③ メルマガライター☆☆☆
楽天などで商品を買った人が経験があると思いますが、購入したショップから定期的にお知らせが来ることがありませんか？
あのようなお知らせ記事を書くことが多く、単価は同じく100円～300円です。仕事量が多くないのですが、ショップとの信頼が深まれば大量注文の可能性もあります。
③ コピーライター☆☆☆☆
セールスのための文章を主に担当する仕事です。セールスする商品にもよりますが、ネットショップで高額なもの、情報商材などを扱うものは一記事で数万円稼げる仕事です。
文章だけで相手に欲しいと思わせる文章力に加え、商品に関する知識や広告表示に関する法務知識などもある程度必要とされます
④ コラムライター☆☆☆☆
ALL ABOUT などが一般的ですが、特定のテーマについてまとまった記事を書く仕事です。専門知識がある方は副業としてかなり稼げる仕事です。
一記事当たりの単価も非常に高く、有名どころの場合は数千円という場合も。何か資格を持っている人は挑戦する価値はありますよ
⑤ 情報起業ライター☆☆☆☆☆
所謂秘匿性のある情報を書き起こす仕事です。ゴーストライター的な要素があり、秘密厳守で行われます。報酬も数千円～数十万円と幅が広く、怪しい物もあるので注意が必要です。
以上在宅ウェブライターの紹介でした。