ダイヤモンド好き（愛）☆の皆さんへ

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ダイヤモンド好き集まれ！ひろ助です

 

 

 

 

 

このまえブログで、

 

「フローレス使っているうちに品質が下がる？？？？？と」

「ジュエリーにお作りした段階で、フローレス品質ではなくなる」

 

聞かれること、よくあるというお話しました。その続きです。

 

 

フローレス品質のダイヤさんとは、熟練した鑑定者が10倍のルーペで見ても内包物や表面に瑕疵が見つけられないダイヤさんです。

 

 

 

「ジュエリーにお作りした段階で、フローレス品質ではなくなる」

という質問に対する回答ですが、

 

 

 

 

 

リングにしろ、ピアスにするにせよ、ジュエリーにお作りするのにプラチナやゴールドでダイヤさんを固定します。

この時に、ダイヤさんに大きな負担がかかります。

 

 

 

 

このリングはお作りで作りました。

このようなリングにダイヤさんを載せて、4本ある爪で抑えます。

 

 

 

 

 

 

 

一般的なジュエリーショップでは既成の枠を使います。

 

 

 

 

 

 

 

 

このチャートはラウンドブリリアントカットの幅のチャートで、カットグレードがＧｏｏｄ以上なら、ほぼこの投影された大きさになります。

（チャート上にある0.4ｃｔのペアシェイプさんは今回、気にしないでください）

 

 

 

 

 

 

 

ですので、枠屋さん（御徒町にあるダイヤさんを囲むカゴのような枠を扱うお店です。）はいくつかのサイズの空枠をそろえるておけば、不自然にならない状態でダイヤさんを留めることができます。

 

 

既成の枠でも不自然にならずにダイヤさんを留めることができますが、、、、

 

 

 

 

 

 

ダイヤさん、原石のかたちから一番大きくとれる形を選んでカットします。

このため、同じカラット数でも幅や深さガードル幅やパビリオン角度等、一つとして同じサイズのダイヤさん、ありません。

 

 

 

 

 

 

例えば、ラウンドブリリアントカットの0.31ｃｔのダイヤさん、

左の子です。

 

 

 

Table %	59
Depth %	59.7
Length	4.42
Width	4.4
Depth	2.63
Ratio
Crown Angle	32.5
Crown Height	13
Pav Angle	41.2
Pav Height	43.5
Girdle	MED