その3 フローレス品質ダイヤさんのお作り | ダイヤモンド好き集まれ☆ ダイヤモンドブログ

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初めて買ったダイヤピアス、ダイヤに色があることも知らなかった!ダイヤを買う前にもう少し知識があれば、、、。そんな思いから、ダイヤ卸とダイヤのネットショップ12年の経験からできる限りのダイヤの情報を皆さんにお伝えしています。

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ダイヤモンド好き集まれ!ひろ助ですダイヤ

 

 

 

 

ここ数日お話ししております。

 

「ジュエリーにお作りした段階で、フローレス品質ではなくなるはてなマーク

 

 

 

 

ダイヤさん、ジュエリーにセッティングするときと、ジュエリーから外す時、大きな負担がかかること、昨日のブログで書きました。

 

 

 

実はこの辺の考え方というか、目線がジュエリーショップさんとひろ助のようなダイヤモンドのルース屋さん、違います。

 

 

 

 

ジュエリーショップさん、ジュエリーとして完成された、ダイヤさんがついたデザインをお売りするのがお仕事。

 

 

 

 

 

 

 

うさぎひろ助のようなルース屋さんの場合、あくまでルースダイヤモンドをお届けするのがお仕事ドキドキ

 

 

 

一生モノのダイヤさんをお届けするのが、至上の喜びです。

お買い求められた方のお好みや、お使いいただく状況が変われば、当然、お作りかえしていただくことを考えてジュエリーにお作りします。

 

 

 

もともと、いろいろな形状のファンシーカットダイヤさんの扱いが多いので、既成枠などありません。

基本すべてジュエリーはダイヤさんに合わせて手作りしています。

 

 

 

 

 

この辺が、ジュエリーに合わせて、ダイヤさんをセッティングする、ジュエリーショップさんと、ルースダイヤモンドに合わせてジュエリーをお作りする、ひろ助のようなお店との違いかもしれません。

 

 

 

 

 

荒くて申し訳ないのですが、4本爪の留めの拡大、ガードル部の面に沿って爪が立ち上がり、Crown Angle32.5°を超えない角度で爪をカシメて留めます。

 

 

 

 

 

同じジュエリーお作りの写真。

 
 
 
 
このお写真、ルースダイヤさんに打たれた刻印を撮影した時の写真ですが、赤ペンで囲んだところでダイヤさんを抑えています。
そこを拡大したのが、青ペンで囲んだ部分。
 
わかりずらいのですが、ガードル面に平行に留め爪が沿って抑えられており。
緩やかな角度で上部のファセットでまで続き、留められています。
 
 
それと、爪も棒材のままだと据わりがよくなるのですが、一点に圧力がかかるので、今回は、爪の内側のダイヤさんにあたる部分は平面取りで面で留めています。
 
 
 
 
この子たちはフレッシュダイヤさんですが、
二つともEカラー フローレス品質のダイヤさん達、
 
 
 
 
 
 
お作りしました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ひろ助としては、せっかくお嫁入りしたダイヤさん、できるだけ身に着けていただきたいと思っています
 

 

 

 

 

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キラキラなダイヤを身に着けて、みなさんが ☆輝く☆毎日を過ごせますように☆彡 
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