手術も無事終わりました。
先日カウンセリングをしたオフィスで
ひと通り書類にサインや
質問に回答したのち
女性の看護師さんに誘導され
奥の扉へ。。
そこには カーテンで仕切られた
ベッドルーム🛌がたくさんあって
患者さんたちがいました。
いきなり病室だったので
びっくりしました。
看護師さんに
担当の〇〇ドクターは
あなたに今日は何をしますか?
それはどこの部位ですか?
など質問されて、
サインしたり術後の注意事項を聞いたり
していました。
ドクターも来て予定を説明してくれました。
ガウンに着替えて
左のイエローのソックスを履きます。
ガウンは背中側でリボンで結ぶようになっていて
結んでも10cmくらい空間があって
下着が見えるという感じです。。
右上のは衣服や貴重品をいれました。
説明をしていたときペンを借りたんですが
可愛いオレンジヘアのスマイル😊フェイスの
ペンで緊張が緩んで思わず笑ってしまいました。
そのあと看護師さんが
ペンいる?って言われて
くれました笑
なんだか子供みたいですが笑
左手に点滴をしてもらいましたが
一回目は失敗。
針が通ってもうまく作動しなく
ごめんなさいと何回も謝られていました。
わたしは何度かこういうことを経験しています。
これは、血流をよくするサポーターみたいなので
電動で圧縮しています。
さっきのペンはこちらです!
それから
何人かの看護師さんが
来ては同じ質問をしてきたりと
4〜5人の看護師さんにお世話になっていました。
しばらく待機して
オペ室へ移動。
初めて入るその室内に
器具や照明に圧倒されて
さらにドキドキ。。
ドクターに麻酔を投入しますねと言われて
時間をわたしは確認。
12:08
その後記憶がありません。
気がついたらベッドルームにいました。
病院からダンナさんにテキストメッセージで
オペがスタートしたのは
12:15と来ていたそうです。
入院はしなくて
日帰りなので
身体が目覚めるのを待ってました。
ちょっとトイレに行きたくなり
呼びだしをして
男性看護師さんが来て
点滴を持ってくれながら
一緒にトイレ前までいったのですが
ガウンの背中から確か下着が
見えていたので
つまんでくれましたが
恥ずかしかったです。。
そして
車椅子で
病院の車寄せにいき
ダンナさんがきてくれていて乗り込みました。
あどけなく癒されてます。
今回
コロナ禍で病院スタッフ、看護師さん
ドクター、それにたずさわる方々は
コロナ感染リスクもあるなか
真摯に対応していただいて
本当に感謝と敬意でいっぱいです。
そして骨折したことを反省しました。
医療現場のハードさをあらためて感じました。
ありがとうございました。
ちなみに
点滴失敗の手は
内出血していて少々痛みが😅
ご心配くださったみなさま
ありがとうございました。
明日ビスを抜く予定です。