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子ども達が巣立って
夫婦二人の静かな節分。
鬼は外、福は内\(^-^)/
明日、お会いする方には
この福豆をお福分けしますね
(明日も授業の女子大生みーこ)
運命学カウンセラー・根本沙璃(さり)さんの メルマガの一部を抜粋してご紹介します。 ------------------
さて節分といえば鬼。 今日は、鬼について考えたいと思います。 自分の中の鬼たいじをしましょう。 まず、この鬼の正体は 心の傷 無力感 悲しみ 怒り 痛み のことです。 鬼はだいたい、幼少期に生まれます。 大人になってからも その傷に触れるような 出来事を体験すると 鬼が「がお~~~!」 と、暴れます。 鬼滅の刃でも、炭治郎が言っていたように 「悲しみの連鎖を止める」 のは、鬼をたいじすることです。 たいじは、「退治」ではありません。 心の傷 無力感 悲しみ 怒り 痛み を退治する、ってむりやりやっつける なかったことにする って、あまりにも悲しいですもんね。 たいじは「対峙」です。 心の傷 無力感 悲しみ 怒り 痛み に対峙する、というわけです。 鬼が暴れるときは、痛みに触れたとき。 そのとき、深く深呼吸をして じっと自分の内側に入っていく感じで その時の自分の気持ちに耳を傾ける その気持ちを変えようとするのではなく ただただ、一緒にいる、感じる。 「あ~、悲しかったんだね」 「あ~、がっかりしたんだね」 「あ~、怖かったんだね」 対峙という、自己理解を通じて 鬼は、自然とおとなしくなり 福の神に変わっていきます。 理解による癒やしが起きると そこには、創造性や個人の輝きが 顔を出します。 鬼と福の神は、表裏一体なんです。 そんなわけで、自分の中の 鬼たいじを意識して過ごすといいです。 「鬼は内、福も内」 「鬼は福のうち」<転載ここまで>
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「鬼退治」=「鬼対峙」
鬼は自分の内にあるのね。
深いですね。
追い払いたいものある?
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