子育てと教育の寄り添いびと

佐藤みふゆ(グランマみーこ)です。

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夫と1年ぶりに

小石川後楽園へ梅のお花見に行きました。

 

 

入園料は300円ですが、

65歳以上は150円ということで、

私は一昨日65歳になったので

夫婦二人で300円(笑)

 

 

 

 

 

夫の目的は「梅の花」でしたが

私の目的は「将軍珈琲」。

 

 

 

 

小石川後楽園の入り口を入ってすぐのところにある売店で

昨年買った「将軍珈琲」(カップオンドリップ珈琲)が

美味しかったので

また買いたかったのです。

 

 

小石川後楽園は

江戸時代初期の寛永6年(1629年)に

水戸徳川家初代藩主・徳川頼房(よりふさ)が

江戸の中屋敷(明暦の大火後に上屋敷となる)に築造し、

2代藩主・光圀の修治により完成した

江戸の大名庭園として現存する最古の庭園です。

(東京都公園協会HPより)

 

 

2代藩主の徳川光圀とは

徳川家康の孫で「水戸黄門さん」のことです。

 

 

そういう由緒ある庭園なので

「将軍珈琲」なるものが売ってあるのです。

 

 

「将軍珈琲」は

江戸幕末のフランス風珈琲。

最後の将軍・徳川慶喜公が

欧米公使をもてなした珈琲を

文献を基に再現。

 

 

庶民も将軍珈琲が飲めるなんて有難や(笑)

 

 

池のほとりのベンチで

みたらし団子と甘酒と梅こぶ茶を

二人で分け合っていただきました。

 

 

 

 

 

 

帰宅してから、

早速「将軍珈琲」をいただきましたよ。

 

 

温かくてお花見日和でした。

 

 

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