テーマ

美味しい珈琲を飲むには

 

差(違い)を感じる瞬間に分かること。

 

 

愛すべき コーヒー好きな皆さま方

明けましておめでとうございます。

 

予定通り、元旦 朝より珈琲焙煎に

全集中していた、

 

燃える炎の

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一です。

 

 

皆さま すでにお雑煮や おせち料理で

新年の言祝ぎを

紡いでいらっしゃることと思います。

 

中には、ご親戚や お身内の方々が

多く集まる賑やかなご家庭もあるのでは

ないでしょうか?

 

今回は、親戚が多く集まるから起こった

ある出来事が発端になった記事です。

 

 

 

 

●神奈川県 ヨウコさま

実は、連絡させていただこうと

思っていたところでした。

 

山口さんの珈琲が足りなくなり、

 

某 カ●ディで、

リッチブレンドを購入したところ…

 

苦いだけ!! ただ苦いだけなのです。

 

 

山口さんの珈琲は、

苦めのブレンドでも深さ、甘さ、

複雑な 幾つもの要素を感じられます。

 

山口珈琲に慣れていたので。。。。

苦めの珈琲は、

こう言うものだと勘違いしていました。

 

 

今回、そのあまりの差に愕然!!

 

山口珈琲はミルクで割っても

その美味しさが薄まらないので、

朝はいつもカフェオレです。

 

それが、

そのリッチブレンドにしたら、、、、

 

ミルクでカフェオレにしても、

ただ苦いだけの珈琲が薄まっただけ。

 

あの美味しい毎朝のカフェオレは、

山口珈琲だから美味しかったんだ〜

 

と思い、お礼も兼ねて

報告しようと思っていました。

 

 

今月は、豆が足りなくてカ●ディのを

買ったのにはわけがあります。

 

実はまだ一袋(山口珈琲)残ってます。

でも、

 

お正月に集まる息子や親戚のために

残しておいたんです〜。

 

うるさい息子も

山口珈琲なら納得なんです。

 

それにしても、愕然とするこの差に、

山口さんの凄さを再確認しました。

 

 

 

 

[ 山口珈琲あるある ]

ヨウコさま ありがとうございました。

 

珈琲豆が 足りなくなったので

他所のを買って飲んでみたら、、、

 

これは、とても飲めないと判断して

飲むのをやめました。というお話。

 

じつは、これ、山口珈琲あるある

だと言えるほど よく伺います。

 

 

珈琲豆の香りや味わいについての

いわゆる評価は、

 

お飲みくださる お客さまのご判断

によって様々です。

 

ご自分の口に合う 好みの珈琲豆は

どういったものなのか?

 

それを分かることがなにより大切

だと思います。

 

 

有名か?高価か?稀少なのか?より

 

「 あぁ~これだな。 この味わい 」

「 こういう風味の 珈琲が好き!」

 

その気持ち(評価)をよく感じて、

 

好み以外の珈琲豆を

ある時 たまたま飲んだ際に…

 

「 あれ?! なんか違うぞ 」

( いつもの珈琲と )

「 ここが、 こんな風に違う 」

 

 

このとき感じる違いこそが、

差( 違い )を感じる瞬間なのです。

 

それが分かると、

自分にとっての最高の珈琲とは、

 

どういったものかが分かるように

なってきます。

 

 

コーヒーが大好きな あなたも、

 

差( 違い )を感じる瞬間を大切に

なさって、

 

新たに始まる 2022年も

すこぶる美味しい珈琲を

存分に楽しんでくださいませ。

 

本年も どうぞ

よろしくお願い申し上げます。

 

ありがとうございました。

 

 

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今日も 最後までお読みくださり

誠に ありがとうございます。


山口珈琲店

プレミアム珈琲焙煎士 山口耕一

 

山口珈琲店のホームページは、

こちらです。

http://www.yamaguchicoffee.com/  

 

 

 

※本日の、おまけ

 

珈琲関連 過去記事


●気づくと…上がっていた
  当たり前レベル。

 

 

 

おまけ 2

干支に願いを…の巻き

 

2022年は、寅年。

 

世の中には、このような

めっちゃ大きな 猫ちゃん居るのね。

 

なんだっけ?

ネコ科ヒョウ族だったか。

 

 

 

 

元旦 新春初釜焙煎のとき

焙煎機の上に鎮座されている

 

お寅(虎)さまにも

様々な願いを祈願し、

 

うやうやしく

焙煎を始めた私でした。

 

 

 

 

おぉ そう言えば、

私の学年は 寅卯の学年です。

 

同級生達は、

60歳になっていくのだな。

 

つまり、来年

私も そうなるのだな。

 

いよいよ来たな(到来)

本来の活躍期。。。。

(ずっと待ってた)

(大器晩成?の)

(タイミング)