東京オリンピックを記念して作られた消しゴム「シード ビクトリーレーダー」

2022年8月11日木曜日

文房具

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ビクトリーレーダー

みなさまこんにちは。ムチャ@うつ病SE(@mutoj_rdm821)です。

株式会社シードが出している「Rader(レーダー)」という消しゴムをご存じでしょうか?

もう50年以上販売されているロングセラー製品です。そのシードが2020年に限定の「ビクトリーレーダー」という製品を出しました。今さらですがご紹介したいと思います。

シードのレーダーとは

株式会社シードはコンタクトレンズを出しているシードとは違います。
現在主流のプラスチック消しゴムを世界で初めて製品化しました。それがレーダー消しゴムです。

その後現在に至るまで、様々な消しゴム、修正テープを中心に展開している会社です。

中央にあるインクのようなマークは「クリーンマーク」といって、日本字消し工業会という組織があり、消しゴムの安全性と品質を示すマークとして定められています。

マークには会社毎に番号が振られており、シードは1番が割り当てられています。さすがですね。

かつてはトンボのMONO消しゴムもシードがOEM生産していました。なので昔のMONO消しゴムを見ると、この1番のクリーンマークが付いています。


東京オリンピック記念のビクトリーレーダー

2018年に50周年を迎えたレーダーですが、2015年くらいから限定版のレーダーをちょこちょこ出しています。

この「ビクトリーレーダー」は2022年に発売されたもので、東京オリンピックを記念してのものです。残念ながら東京オリンピックは翌年に延期されてしまいましたが、この製品は販売されていました。

その名にふさわしく、金銀銅のメタリックなスリーブに包まれた消しゴムとなっています。


解説です。この辺はオリンピックが延期になったので記載内容が変わったのでは無いかと推測します。


箱から出してみたところ。完全に反射するわけではありません。


側面にはクリーンマークが入っています。


消し心地は?

ちょっと使うのはもったいないので、2つ買って一つは開けて使ってみました。

消し心地は安定のレーダーですね。ロングセラーなだけあります。自分はレーダーの消しゴムが一番好きです。

2022年発売ですが今でも買うことができます。お値段は定価550円税込みで、楽天だとプラス送料がかかるという感じです。Amazonだと700円ちょいの値が付けられています。

まとめ

シードのビクトリーレーダーのご紹介でした。

勉強していてちょっと気分をあげたいときに使うといいんじゃ無いかと思います。箱のまま飾っておくのもよしです。

恐らく今あるのは在庫のみだと思うので、気になる方は早めにゲットしておきましょう。

それではみなさまよきガジェットライフを(´∀`)ノ
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自己紹介

猫とガジェットが好きなJava屋さんです。うつ病で休職後退職し、1年半の休養後に社会復帰。・・・が、いろいろあって再び退職。さらに1年休職の後に復帰して、なんとかSE続けてます。茶トラのすずと一緒に生活していましたが、2014年9月4日に亡くなって1人に。

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