東方神起 ~となじもって~

東方神起のブログです。思ったこととか、ほぼ走り書き程度の内容しか書いておりません。絶賛ブログではありません。

あの曲を聴いて思う。

2014-04-29 07:30:27 | 東方神起

ネタバレになるのかな?ネタバレになる可能性もあるのかもしれないので、
見たくない方はまた遊びにきてくださいね~っ。















http://ameblo.jp/shinjiroh-inoue/theme17-10021322408.html#main

井上慎二郎さんのブログ。







いまこれ描きながら大号泣・・・。
ツイッターなんかには、うれしかった。ってひとと、聞きたくなかった。っていうひとがいて。
それぞれに、いろんな思いがあったのだと知った。
ファンも震える思いでいちばんつらい思いでいたときの曲だったんだね。

この曲の存在だけは本当は知っていた。
でも聞かないようにしていた。
5人時代の東方神起の曲は全部知りたくなかったんだ。

だからあえて避けてた。でも聴いておいたらよかった。



チャンミンの歌声が。
ほんとに。とても良くて。
きのう本当にとってもとっても良かったんだよ。
知らない曲なのに、グッとくるものがあって・・・。



すべてを背負ってチャンミンが歌ってくれた気がした・・・(もちろんユノもなんだけど、すみません。チャンミンの歌声の印象があまりにも・・・目立っていて・・・いま思い出しても、チャンミンの声ばかりが思い出されてしまい・・・)

もう涙が止まらない・・・。








ほんとにね、
まわりの方が嗚咽漏らして泣いていて・・・
いままでそんなの見たのは、
TONEのオーラス以来かもしれない。
そしてその涙とはほんのちょっとだけ雰囲気が違っていて・・・






わたしはきのうの横アリに行って、
ほんとのところオルペンっていうことが気持ちの中で憚られている。
ホミンさんに面と向かって言えないことを
心の中で思うことがとても気持ちがひけるのである。




そしてアレだけのものをホミンからもらった今日。
そんなこと実は言えない・・・と思っている・・・。



ホミンは東方神起を守っている。というひとがいる。
でも守っているという気持ちだけで
アレだけのことはできない。
だから守ってるという言葉だけで片付けるのは、
申し訳ない気にもなってくる。




きょうからホミンペンです。ってホントは言ってしまいたいほど、今日は、ホミンさんが愛しい。




わたしの中で、いつしか、オルペンだと思ってもいいのかな?って思えたのって、
2人が、いやチャンミンがアレから、時が経って、完全に乗り越えた気がしたからなのだ。

もしチャンミンがまだそれを引きずって苦しんでいるようだったら、
やっぱりそれを言うことは、思うことは、できなかったかもしれない。




でもたった2人であれだけ頑張ってくれた2人に今日それを言えるかと言われると、
実のところ・・・言えない。



でも
この歌を歌おうと歌わないと彼らが乗り越えたことだけは(わたしの中では)事実で・・・





5人が思うことなんて、ホミンが思うことなんて、
わたしにはわからない。
だれにもわからない。
5人にしかわからない。





今日は5人に戻って欲しい。とはとても思えないし、言えないんだけど、

それでも、
きのう2人で歌うこの曲を聴いて、
いまこうして、5人で歌うこの曲を聴いて、




運命っていうのはこういうことをいうような気がしている。





運命とはそれそのものが、
同一線上に存在していなくても、
何度も、何度でも、

想念の上で、
重なり合うということ・・・




もう戻ろうと、
戻らまいと・・・

もう目に見える形でその運命が重なり合うことがなかったとしても・・・



運命だったのかもしれないと・・・


運命とはこういうことをいうのかもしれないと・・・


運命という概念を東方神起を通して見てしまった気がした・・・





もうその運命は重なり合わないかもしれない・・・


それでもいい・・・


ただそこに確実に運命だけは存在していたのだと・・・



そんな運命を感じて








涙がとまらない・・・・・・・・・・・・













また東方神起を思って、複雑な気持ちがしばらくつづくのかもしれない・・・

でもそれもこれも、心地よい痛み・・・。(いややっぱ、とても苦しいんだけど。)

オルペンとホミンのあいだでまたしばらく揺れてみることにしてみます。








参りました・・・
まだまだ5人時代の名曲まだまだあるかもしれないね。





5人のこの曲を聴いていても、
5人の中でチャンミンが一番歌がうまいわけではなかったはずなのに、
この曲におけるチャンミンの歌声の美しさと、
この曲においては、あまりにも、5人の中でチャンミンの声が、
他の曲とは比較にならないほど、
存在感があると思えてならない。

だからこの曲ってチャンミンにとても合っているのかもしれないな。って
思えるほどの、
存在感・・・。


なんか次のライブにこれ聞くためだけに行ってもいいかもしれない。と思うほど・・・
素敵だった・・・。


チャンミンの声質ってバラード向きだってさほど思ったことなかったんだけど、
チャンミンにはバラードをってこの曲を聴いて、思ってしまった・・・。


それほど、この曲はチャンミンには合っている・・・気がしてならない。




あのとき5人の間になにがあったのかわからない。
オルペン特有のそういうことを結びつけたがるくせかもしれない。(←あんまない方だけど)
歌い手にとって歌とは気持ちが乗るものだと思う。

わたしには、このチャンミンの声からは、
チャンミンの怒りなどはとても感じない・・・

とても切なげで・・・
もし井上氏が5人の現在進行形を思って書いた詞なら、

切実なほどの、
この歌詞そのもののチャンミンの心の叫びをわたしは感じる。


5人の中で一番歌がうまかったわけではないのに、
この曲におけるチャンミンの声の存在感を考えると、
実はこのひとがあのとき5人の中で一番切なかったのかもしれないな・・・と。。。感じた・・・。


きみのそばでもう一度笑いたかったのかな。って・・・。



ユノのほうが、カップルをつくっていたり、
リーダーだったり、性格的なものだったり、
5人の東方神起への執着ってなんとなく強いと世間では思われがちだと思うんだけど、

わたしもあるときまではそう思っていた。

でもそこからチャンミンを5人の東方神起を遡って知るようになるにつれ、

チャンミンもほぼユノと変わらないほど、
5人への(3人なのかな?)の執着を感じ始めた。

3人への愛というかな。

いまはどう思ってるかはまったくわからないけれど、

進行形で5人の東方神起が崩壊寸前だったとき・・・。
この歌詞通りに、
SBUの歌詞通りに、

もう3人に、2人に、会えなくなるかもしれないこと。

きっと荷物をまとめて3人が出て行ってしまったあの日・・・

それまでとは違う空気が5人の中に流れ出してしまったあの日・・・

どうすることもできないとわかりつつも、
なんとかならないかともがいたかもしれないあの日・・・


「ひとりきりで泣いたあのとき、すぐに飛んでいけば

君はまだそばにいてくれた?」


「悲しくても、うれしくても、君のそばで笑いたいんだよ。」




きっとチャンミンやユノの言動のひとつで 
なにも変えられないことはわかっていても、
それでも、チャンミンやユノの力で、あの日、あの一言で、あの言動で、

もしかしたら、
いま進んでいることを変えられたかもしれない。

あの日言った言葉を、取り消して、もしくは、なにかを言えていたら、
自分さえ折れていたら、
もしかしたらなにかが変わるかも知れないと。思っていたのかもしれないと。



そんな風にもしかしたら、
どうにもならないことはわかっていたとしても、
なんとかしようと・・・
なんとかしたいと・・・
そんな風に思っていたのかもしれないな~と


いまの2人の気持ちはとてもわからないけれど・・・


でもそのときは
そんな風に
心がちぎれそうになっていた思いをこの歌からは、
わたしは感じる。


なんだか
とても切ない気持ちが歌に乗っているようで・・・
KYHDとは方向性の違う、ひきちぎれんばかりの未練のようなものを感じる・・・のです。





わたしには、チャンミンの紅白のあの虚ろな目と、

この曲のチャンミンの声が不思議なことにリンクしてしまう・・・。





今回の横アリでのチャンミンの歌を聴いて、この曲にチャンミンの声が合っていただけでなくて、

本当に、そのときの彼の声を代弁してくれている

歌詞として、歌っているのだとしたら・・・





















それほどに思い入れのある曲であることだけは・・・

真実な気がしている。





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きみがよべば、ぼくはいくよ。きみのそばでわらいたいんだよ。













































































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4 コメント

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Unknown (きらきら)
2014-04-29 10:24:41
ゆのりんさん、はじめまして^^
同じことを考えていたので、おもわず、コメントさせて頂いてしまいました。

私も、この曲は、「君のそばで笑いたいんだよ。」の歌詞が、2009年のFNSや紅白のチャンミンの表情とリンクしてしまって、あまり聞けずにいました。2009年のツアー中も、チャンミンは、よく「胃が痛い」と言っていて、その当時は、ハードスケジュールの為かと思っていたのですが、違ったのかもしれません。

今回のツアーは、5人時代の曲が減り、その中でも、この曲を歌ったことに、少しびっくりしました。ファンの皆さんが涙されていた以上に、ユノとチャンミンにとっては、いろいろな思いが詰まった曲だと思ったので、歌われることはないと思っていました。でも、2人が、いろいろな非難や批判を承知の上で、心を込めて、一生懸命歌っている姿を見て、「東方神起を守る」と言う気持ちだけでは、ないような気がしました。

私は、ジェジュン寄りのオールペンですが、盲目ではないので、チャンミン並に毒も吐きます(笑)この5年、いろいろな事があり、上がったり下がったりしましたが、5人から離れられませんでした。その理由は、多分、彼らがいつもファンの気持ちを大事にしてくれていたからだと思います。しかし、5人を応援するには、精神的にも体力的にも金銭的にも(笑)大変なことも多いので、ゆのりんさんのペースで、2人を3人を5人を気持ちのままに、応援されてはいかがかな~と思ってます。勝手を言って、すみません。

長々とすみません。同じ気持ちの方が居たのが、嬉しくて、長くなってしまいました^^

>きらきらさんへ (ゆのりん)
2014-04-30 00:20:48
こんにちは^^
君のそばで笑いたいんだよ。歌詞ほとんどがまるで、彼らの進行形の気持ちのようで、(勝手な思い込みかもしれませんが、)ファンにもいろいろな思いを抱かせたのだろうと思います。
>2009のツアー中もよくチャンミンは「胃が痛い」、と言っていて、
そうだったんですか。たま~にチャンミンがそういうことを口にすることがありますが、いつも痛々しい感じが伝わって、プレッシャーやなにかが強いことをこちらに感じさせていましたが、そうですね。当時を考えるとハードスケだけではなかったのかもしれませんね。

5人の曲減りましたね。
2人だけの曲も増えて、それに頼らなくても、やっていける。という意味なのかな?とも思っていました。
>心を込めて、歌っている姿を見て、
そうなんですよね。
本当に心を込めて歌っているのが
よく伝わってきたんだと思います。
歌の良さもあると思うのですが、
心を打つだけの込められたものが伝わってきて、
それぞれに思いがあって、批判もあるかもしれません。しかしそれを跳ねのけるだけの心がこもっているように感じました。だからとても良かったのだと思います。

そうなんですよね。
彼らを応援するのには、いろいろと体力がいりますよね。まわりのトンペンさんを見ていると、影響されてしまいまい疲れてしまいますよね。影響されるまま、自分のペースを保っていなかったら、こうして、トンペンでいるのは難しかったかもしれません。
だから自分のペースで気持ちのままに応援していくのが大切かもしれないな~とよく思っています^^




何度目かのお邪魔しています (バヒ)
2014-10-04 21:32:19
この記事は何度読んでも、泣いてしまいます。
このwith all my hartとmiss youを今年聴いて、東方神起は二人になったんだなってやっと自分の中で一区切り。でも五人時代があったから、五人がめぐりあったから今がある。運命ですよね。
バヒさん (みほりん)
2015-01-30 01:20:39

やっと・・・なのですね。
いろいろな思いの中で、やっと整理ができる方もいる。
2人もそこはわかっているような気がしています。
5人があったからいまの東方神起があるんだという
そして5人時代の曲を大切にしてくれる彼らをうれしく思いますね^^