クリスマスイブの朝はこの辺も雪が積もっていました。地域によっては被害も出ているようで心よりお見舞い申し上げます。
イブの朝は市剣連の稽古納め。
最初は小中学生の元立ちから始めるも、地稽古始まるとリタイア続出か、掛かり手ガラガラだったので、ワタシも掛かっていく。
後半は一般稽古でたくさん掛かったので、順番も忘れてしまいましたが、個人的備忘として記憶に残っているところを書きたいと思います。
N田先生。
いつもご指導いただく攻め返しを頭に置いて掛かりますが、出てみたときにはもう遅かったという感じで、なかなか上手く乗れませんでした。稽古後、後ろ重心になっていて守りの体勢になっている。いつでも出られる心構えを、とご指摘いただきました。そうなんですよね〜左足かかと着き気味でした。特に冬場とか寒い日は床がすべるので左足かかと着くくらいに意識的にしているつもりでしたが、いつの間にか守りの意識、姿勢になっていたみたいです。
N野先生。
先生の小手に吸い込まれては返され、吸い込まれては返され、思うように操られている感覚でした。
稽古後、お互いに稽古不足だねと。ハイ、ワタシは稽古不足でお恥ずかしい限りですm(_ _)m 私はこうしているよ、とご謙遜してご指導いただきました。自分から打ってでてもなかなか当たらないから、その分構えをしっかり。堂々と。
N村先生。
出ようとするところ、竹刀をパチンと弾かれ崩れたところを打たれる。毎度のことですが、これが苦手で、全能感の反対、無能感という言葉があるかわかりませんが、なにも出来ない感が出て精神的なダメージが大きいです。
一本勝負、気持ち的に逃げ気味、咄嗟に反応して打って小手が、予想外にパーンと良い音が出て、N村先生も事故っぽいなと感じられていたようですが、まあ、あの当たりなら仕方ないかという感しで頷いていただきました。体力的に限界だったので助かりましたorz
稽古不足が祟り、ほぼ一本お願いする度気分が悪くなり休憩をはさみます。
O村先生。
いつもの如くある程度打たせいただいてる感じで出小手や返し胴はワリとタイミングよく打てましたが、これも稽古不足か、あたっても冴えがない感じでした。
迷ったところをストレートにバシーンと打たれるのも毎度のことです。
I原先生。
いつもながらの剛剣。出鼻にツキをいただき鎖骨の下にしっかりスタンプいただきました(^_^;)一本勝負、ワタシの面が浅めでしたが、オマケでいただきました。
達先生。
色のない面に全く動けず。
最後、相面の連続に吐き気が^^;相面の稽古になる時点で、横からの打ちになってるよ、とのメッセージを受け取り、まっすぐ打つ事を心がけますがまだ横からの打ちになっていた模様。
O溝先生。
全然打って行けませんでした(−_−;)
前に出ないと出ないと、と出たところに出小手。そしてタイミングの掴めない面。や〜なにもできませんでした〜orz
最後一本勝負も受ける竹刀より先にO溝先生の竹刀がワタシの面に到着orz
S本先生。
懐が深い先生で、面に届く気がしませんでした。ワタシが待ちになっていたのか、タイミングがなかなかあわず(−_−;)
久しぶりのまともな稽古。
身体中バキバキで、左足足の母指球には水ぶくれができてました。こういうまともな稽古を積み重ねていかないとな〜