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今住んでいる家を【老後のために暮らしやすくする方法】誰でも身体は必ず衰えます

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老後を見据えたリフォーム 老後のために暮らしを小さく
介護ポストセブンから画像をお借りしました
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体力が衰えてくる50代60代。
家の中を今までと同じように動くことが難しくなって来ることがあります。

例えば私が今考えているのは畳の和室をフローリングにすること。
足やひざに負担がかかる正座をすることはもうありません。

それより老後は椅子に座る・ベッドで寝る生活がベターです。

介護ポストセブンによると、これからのことを考えたら
50代~60代で必要なところのリフォームをやってしまうと良いそうです。

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老後のために今住んでいる家を暮らしやすくする

リフォーム

私がこの家に住んで25年経ちましたが、リフォームしたのは30代のころの一回。
対面キッチンの吊戸棚を取って天窓を付けて明るさを確保しました。

でも50代60代におすすめのリフォームはちょっと内容が違うようです。

費用面から考えても、家じゅう全部リフォームするのは現実的ではありませんよね。

●老後のために、↓こちら3か所の移動距離を短くする。
・トイレ
・浴室
・寝室

私は2階に寝ていて寝室の隣がトイレですが、浴室は1階にあります。

そもそも老後、寝るために毎日2階に上がれるかどうかはよく分かりませんが、
今のところ1階に寝室を持ってくるのはちょっと難しいかな・・・

●トイレなど扉はドアより引き戸

ドアを開け閉めするには一歩後ろに下がらないといけません。
でも引き戸ならそういうことはありません。

引き戸は車いすになっても開け閉めしやすいです。
また引き戸の取っ手を長めのバータイプにしておくと、手が不自由になっても持ちやすいです。

しかし引き戸1枚でもかなりお値段が高いので、
もし家じゅうとなると相当な金額が必要になるかも?

●畳やカーペットからフローリングにする

老後は足が弱くなってちょっとした段差にひっかかりやすいので、
畳やカーペットからフローリングにすると安心です。

ちょっとした骨折から寝たきりになるのはよく聞く話です。

和室を無くしてしまうのは私も考えていることです。

浴室は1坪・脱衣所1坪・トイレ0.5坪以上に広くする

車いすでそのままお風呂に入れるようにするためには最低1坪必要ですが、
私の家の浴室も1坪ですがとても車いすでは入れません

そもそもドアがそんなに広く開かないし、
入り口に段差もあるし、
もしいつか車いすユーザーになったとしたら、相当大がかりなリフォームになるのは間違いなし^^;

トイレと洗面所、浴室とキッチンの4か所をリフォームすると、大体400万円かかるそうです。(期間は3~4週間)

ほかにもこんなところに注意!

・廊下に足元灯
・玄関にスロープ
・つまずき防止にコードレス家電を使う
・つまずき防止にコンセントを増やしておく
・階段の上りきったところと下りきったところ両方に手すり
家具の高さをそろえておく
・扉の近くに家具を置いて手すりがわりにする
脱衣所に暖房をつけてヒートショック予防に
手すりは身体が悪くなってからつける(高さが変わってくるため)
・コンロをIHにして火災予防

※参照 介護ポストセブン

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身体が衰えてからの老後の住まい~まとめ

お風呂

上に書いた対策を全部やってしまおうとするとかなりの金額がかかります。

でも誰にもかならず来るのが体の衰えです。

今のところはリフォームが必要なほどの身体ではありませんが、
我が家は段差がたくさんあるので将来のことを考えると、このままではダメだろうなと考えています。

今の時点では私は費用面でも今すぐのリフォームは難しいですが、
とりあえずはできるだけ体の機能をキープできるよう
毎日の散歩と筋トレに励むことにします^^