「『○○ならアイツ』と言われるには、自分への掘り下げが必要」から
私たちは、自分には「専門性がない」と思い込む。
本当にそうだろうか?
それは、自分を上手く表現できていないからではないだろうか?
私たちは
「営業は得意だけど……」くらいにしか答えられない。
どこでの営業が得意だったのだろう?
どんな営業が得意だったのだろう?
そう考えると、営業が得意ではなく、
たとえば、「大阪でのリテール営業が得意」なことに気づく。
得意だと思う理由は何だったのだろう?
販売網開拓が得意で、新設した販売網から数字が出たからではないだろうか。
どのような事実があったのだろうか?
販売網を20店新設し、売上を1.3倍にしたのではないだろうか?
詰まるところ、あなたは「大阪でのリテール営業で、販売網を20店新設し、売上を1.3倍にした人」なのだ。
ここまで来ると、あなたがどういう人なのかハッキリわかる。
そこに専門性がある。
このように掘り下げていくと、自分に専門性があることに気づく。
私たちは、自分自身を上手く表現できないために、「自分には専門性がない」と思い込んでいるのだ。
「専門性」は、いまの仕事のなかに必ず存在する。
記事の詳細はHPに掲載しています。
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