「できたこと」「できなかったこと」どっちに関心が? | ビジネスマン・ビジネスウーマンの生き抜く技術

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部下と面談してはっきりわかることがある。

 

「できたこと」を中心に話す部下と、

 

「できなかったこと」を話す部下がいることだ。

 

 

 

 

 

どちらが良いかという問題ではない。

 

 

しかし、このことは、

 

「できたこと」「できなかったこと」、どっちに関心があるかを示しているので、興味深い。

 

 

 

「できたこと」「できなかったこと」どっちに関心が?

 

 

考えてみれば、全部ができたわけではない。

 

また、全部ができなかったわけではない。

 

やはり、「できたこと」を話す人は、「できなかったこと」も、

 

「できなかったこと」を話す人は、「できたこと」も話すべきなのだ。

 

 

 

一般的に、

 

「自己評価が高い人」は「できたこと」を中心に話すのに対し、

 

「社内評価が高い人」は「できなかったこと」を中心に話す傾向がある。

 

 

「なぜだろう?」といつも思っていた。

 

 

もしかすると、「社内評価が高い人」は「できたこと」が多かったから、「できなかったこと」が気になって仕方がないのかもしれない。

 

 

 

「自己評価の仕方」はこちらをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

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