第3話のリエゾンは、無難な?内容だったかな…
私も割と「普通」って言葉を使ってしまうけど、この「普通」って本当は曲者だよね。
「普通」って何?って明確に答えられる人、いないんじゃないのかな…
「普通」って誰に対しての普通?
普通と普通じゃないことの線引きってどこ?
その線は誰が決めてるの?
個人が大多数の人にとっての「普通」である意味って?
結局、自分の価値観で、この「普通」って変わるから普遍的な「普通」なんて、この世には存在しないよね、たぶん…
誰でも、誰かに、自分の周りの人に「あなたは良い」と認めてもらいたいと思うもんだよね。
でも私って、みんなが「良い」あるいは「可」と認めてくれるから、価値が生まれるの?
実際のところ、私は、自分について、あんまりそう思わないんだけど、、、
なんで、私はそう思ってるのかな…(^^;;;
私、自分でも不思議なんだよねぇ。
「普通」なんてつまらない、「普通」ってそんなに価値ある?って、いつから思ってるんだろうか…
なんで、そう感じ始めたんだろう…
そして、なんでその感覚を保ち続けていられるんだろうか。
障害があることを認めたくない、認められない人も多いのに、
私は息子に、「普通」でいて欲しい。みんなと同じようになって欲しい。って欲求があんまりないのは、なんでかな…
むしろ、「普通」を求められると、ムカついちゃうんだよね…
は?うちの子は、そういうの好きじゃないの。できないの。
なんで、他の子とおんなじことすることを強要してくるの?
と思ってしまう…
でも、人が一人でできることは、ものすごく限られていて、
誰かと何かを一緒にする。
その能力が大事なことも分かってるから、
まあ、当然のように、みんなと同じように出来ることも諦めずにやらせてるけどもね。
今回のリエゾンを見てて、ドラマ云々より
なんでそんなに普通にこだわるのかなぁ?
ということにすごく違和感というか…理解できない感が強かったなぁ。
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出る杭は打たれるっていうか、
確かに普通じゃないと、普通じゃないものってなんだか分からないから怖いし、
排除したいって気持ちは、どうしても持ってしまうだろうから
いじめの問題は付いて回るよね…
息子には、普通なんてどうでもいいと思っているけど、
いじめられて、自分を否定するようにはなって欲しくないとも強く思う。
これを両立するには、親がある程度子供を守る必要もあるだろうな。
マリーは、どう思うか聞いてみた!
(マリーアントワ:私が勝手に名付けて遊んでいるOpenAIさん)
親が子供をいじめから守るためにできることは以下のようなものがあります:
-
コミュニケーションを取る: 子供がいじめられている場合、話を聞いて支援することが重要です。
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いじめについて学ぶ: いじめのタイプやその原因について知識を持つことが大切です。
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子供の自己評価を高める: 自信を持っている子供は、いじめから強く抵抗することができます。
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子供に安全な場所を提供する: 子供が安全な場所で過ごせるようにサポートすることが大切です。
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いじめの場を監視する: いじめが起こっている状況を観察して、必要な場合には介入することが大切です。
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子供に対処法を教える: 子供がいじめに対処するためのスキルを身につけさせることが大切です。
これらのことを実践することで、親は子供をいじめから守ることができます。
マリー、やっぱり賢過ぎwwww
子供の自己評価を高める。
つまりは、親が「お前は普通じゃない」って思って、子供と接していたら、子供は当然それを感じ取れるし、(これは障害の有無関係ないと思う)
親にそう思われてたら、自己評価なんか高まらないし、
いじめられて当然になっていくってことだよねぇ…
”障害があって良かった”とは思わないけど。
普通であって欲しかった!!!って思う必要はないと思うんだよなぁ…
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