日本で通称「エブエブ」という
「Everything everywhere all at once 」を観てきました。
アカデミー賞をいくつもとって話題だし、アジア人の快挙なので観ないと!と思い行ってきました。
感想:
わけわからん(笑)
なんだこれは。母娘の軋轢と解決を描いているのかもしれないけど、わけわかめ。
宇宙とパラレルワールドと、アクションが入り混じったコメディ?コメディなのか、これは...?
外国人達は笑っていたけど、子どもっぽい下劣ネタが多くて、私にはウーン。
もうちょいイギリス寄りのブラックユーモア一捻りみたいのが好みなので「なんじゃ、これ❗️」という当惑気味のヘラヘラ笑いしか出んわ🤣
話題だしアジア人がアカデミー賞取ってるし、もっと理解したかったです。
わかんね〜w
ところで。
未成年者わいせつ事件で逮捕された山口達也氏が、アル依回復のホームページを立ち上げたそうです。askでアドバイザーとしての資格も取っていてます。
アル依からの回復を応援したいのは山々ですが、性犯罪加害者であることへの言及が全くないのがモヤリます。
依存症子さんからの勧めで、HPから問い合わせしました。
「わいせつ事件への治療と回復はどうなっているのか?加害者としての自分と向き合い棚卸しすることも、アル依回復に必要なのではないか?」
というような内容です。
あんな有名人がまた表舞台に出て、被害者が彼の名前を見聞きする事でフラッシュバックすることも心配です。トリガーとなってPTSDが発症するかもしれません。
個人的には、最近BBCの番組でジャニーズ事務所のジャニさんの性虐がフォーカスされた事もあり、山口氏も被害児だったのではないかと邪推してしまいます。性被害の傷に向き合い治療しないと、その痛みと歪みから加害者になるのでは?とも想像します。
実際のところは分かりません。
アル依回復をビジネスにして、名前を表に出す事で性被害者をセカンドレイプし、自分の罪と向き合わない姿がオカシイだろ!と思います。
12ステップで加害行為の棚卸しもしてから、HPを作りなさいよ💢
性犯罪の治療と回復も、アル依と同時並行でやらないとダメだろう。
とりあえず問い合わせしたので、返信は無くても、ある程度スッキリしました。
ドラッグ依存やアル依の回復はたまに聞くけど、芸能人の性犯罪者が自分の罪と向き合い、加害者プログラムを受けたって話しは聞かないですね。
女性蔑視や性依存を認めて改善したり、認知の歪みを治したり、なぜその犯罪を犯したのか、真摯に向き合って欲しいです。そこまで出来たらHPとアドバイザーの資格も意義あることになるかもしれません。
今日は日曜日。
映画観て、ジムで汗流して、芝刈り、シーツ交換、麻婆春雨を作り充実した休日になりました。
よく頑張った。私えらい。
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