みなさん、こんにちは!!
戸建売却職人の「田中 太郎」です。
今日は「広告に担当営業マン個人の携帯番号掲載の効能」について書いて行きます。
ここでの広告は紙媒体とします。
以前、インターネットの通販サイトにて、如何に多くのお問合せを頂けるか?というのを勉強していた時期があります。
インターネット通販は、基本的なやり取りがメールで行なわれることから、そこにはどうしてもタイムラグが生じてしまいます。
ではこのタイムラグはどちらの都合か?というと、売る側の都合となります。
イメージはネットという仕組みを使い、売る側は商品を紹介しています。
そして気に入ってもらえればクリックして購入してと・・・・・。
しかしもし買主側が知りたい情報があり、そのサイト内で色々調べたが欲しい情報が無かったとします。
するとこの買主は何を考えるでしょう?
ここでは2つの選択肢となり、一つはここでの購入を一旦やめる、もう一つはメールで問い合わせる。
そしてこの2つの選択肢の内、どちらの行動を選択するでしょう?
間違いなく、「購入を一旦やめる選択」となります。
その理由は様々あると思います。
・問い合わせ先がメールのため面倒くさい。
・得たい情報が掲載されていないということは、その情報は無いのでは?
・情報に納得がいかないから購入しない。
ただこの様に離れていきそうな買主を離さない為にどうするか?という方法に「電話番号」の表記とありました。
その結果、離れていったかもしれない方が、直接電話にて商品について質問し、納得したら購入の決断をしていく・・・・・。
そして売る側はその事について、後日Q&Aとしてそのサイトに情報を掲載する・・・・・。
その結果、サイトの内容がドンドンブラッシュアップされ、更に売り上げが上がっていくという好循環が生まれます。
これを不動産売買の現場に落とし込むとどうでしょう?
例えば私は紙媒体の広告にて、「オープンハウス」の企画を行なう際、会社の電話番号はもちろんですが、「現地直通電話」と称して携帯電話の番号を記載しています。
するとどうでしょう?
オープンハウス開催時間外に、その戸建住宅に興味関心がある方から携帯電話に直接お問合せや質問があり、その場でアポイントが取れます。
そして面白いことに、ここでお問合せ頂いた方は高い確率で購入をされているのです。
購入希望者がお問合せをするということは、その時が一番購入に対する熱量が上がっている時です。
そこにお問合せ先が無いということは、明らかな機会損失になります。
プライベートの携帯番号を公開するのは何かと心配という方は、着信専用として別の携帯を持つなどの工夫もあって良いかもしれません。
営業マンは如何に機会損失を減らすか?を考えるのも、大事な仕事の一つではないでしょか?
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