こんばんわ(^^)/ ユウリです。
過去5億年の間に、地球上ですべての生物種の50〜90%が短期間で絶滅する現象が起きています。
最初の絶滅はオルビドス期末で、4億4400万年前ごろでした。
ユウリ 「海に無脊椎動物が栄えていた時代。」
ゆきな 「”三葉虫”とか”オウムガイ”だね。」
分類上は種の一つ上の、属の単位で57%が絶滅しています。
属が無くなるということは、その下の種もすべて滅んでいるということです。
次の絶滅は、デボン紀末の3億7000万年前ごろ。
魚類が栄えていた時代で、”三葉虫”の多くが絶滅しました。
3つ目が、ベルム期末で2億5000万年前。
ユウリ 「超大陸パンゲアが出現した時代。」
ゆきな 「陸上も大きく変わったんだね。」
海洋中の無脊椎動物属が半減しました。
海面が低下して海洋無酸素事変が起きたとも言われますが、原因はわかっていません。
その次が、三畳紀末で2億年前。
爬虫類が栄え、哺乳類も現れ始めましたが、絶滅したのは海の海綿類やアンモナイトなど。
そして最後が、白亜紀末の6600万年前。
大繁栄していた、恐竜たちの絶滅でした。
さて本日は、サブクエを進めてみましょう。
神話の時代の”星羅の天宮”へやってきました。
”導星の間”へ。
十字型の特徴的な執務机がある部屋ですね。
天使”カンテ”さんが、なにか困っているようです。
ゆきな 「ちょうどいい所に来てくれたって。」
ユウリ 「実はもうこの時代に用は無いと思ってた。」
ここでは、”混沌”と呼ばれる神々によって創られし世界の研究をしているそうです。
”混沌”に生まれた新たな生態系の記録や分析をしているのですね。
ほう、”エルトナの混沌”で、今まで存在しなかった大きなエネルギー反応が観測されたと。
危険そうなので、代わりに調べてきてほしい、ですか。
危険だからって理由が少々腑に落ちませんが、行ってみましょう。
あそこは天使たちが何人も犠牲になってる場所ですしね。
”風樹の台地”へ飛びます。
風脈に乗って台地へ上がると、そこに・・・。
でかっ!
巨大な気配が漂ってくると思ったら。
そのまま、巨大な魔物が潜んでいました。
いや潜めてはいないですね。
ユウリ 「”原始のスライム”だと。」
ゆきな 「サイズ感が変だけどね。」
”スライム”ってのはもっとこう、カワイイもんだろう。
そのまま巨大化してるのか。
昔の”スライム”ってもしかしてみんなこうなのか?
しかも、問答無用で襲いかかってきました。
性格も凶暴なようです。
何か吐いた。
”しゃくねつ”です。
炎系のブレス攻撃ですね。
けっこう痛いです。
ユウリ 「炎耐性10%じゃ防げないな。」
ゆきな 「瀕死になってる。」
800ダメージくらいでしょうか。
正面にいなければ、回避できます。
”しゃくねつ”の他にも、攻撃は多彩です。
”スラ・フラッシュ”や、”スラ・ストライク”。
見た目は巨大ですが、中身は仲間モンスターの”スライム”と似たようなものでしょうか。
初期村近くのフィールドを跳ねているアレでは無さそうです。
しかしデカイな。
ぷよぷよして気持ちよさそうです。
デバフは入るようですが、”ひかりのはどう”で解除されてしまいますね。
ゆきな 「チカラを溜めてからの攻撃もあるね。」
ユウリ 「そっちはあんまり強くないか。」
タゲられると、ぼよんぼよんと跳ねながら追いかけてきます。
大きさ以外は普通の”スライム”なので、あまり怖くありません。
見た目によらず強いのか、見た目によらず弱いのか、微妙なところですね。
でも倒すと経験値が2万Pぐらいでした。
そこは”スライム”らしからぬ美味しさです。
ん?
倒したスライムが起き上がり・・・じゃなくて。
小さくなってる。
どうやら、倒した瞬間にバラバラになってしまったようです。
そして破片が小さな”スライム”になりました。
ゆきな 「普通の”スライム”になったね。」
ユウリ 「・・・これ倒すのかな。」
ちょっと可哀想な気もしますけど。
もしかしたら話しかけたりとかできるかも。
と思ったら。
小さな”スライム”、一目散に逃げていきました。
追いかけようとしましたが、もう見えなくなっています。
逃げ足は速いようです。
”カンテ”さんのところに戻って報告しましょうか。
デカイのいましたよ。
どうやら、エネルギー反応は消えたようです。
まあ、バラバラになっちゃいましたからね。
巨大な”原始のスライム”は、天使たちの故郷”とこしえのゆりかご”にいた”スライム”と似ているらしく。
ゆきな 「あんなのが普通にいたの?」
ユウリ 「やべえところだな。」
そして”カンテ”さん、”スライム”を見たいと言い出しました。
しかも、”ツイストサンダー”という魔物と一緒にいるはず、とまで言っています。
何で知ってるのよ。
”神秘のテラリウム”というアイテムまで渡されました。
どうやらこれに捕まえてきてほしいということのようです。
”ツイストサンダー”のことは、レポートに纏めてあるそうです。
あっちの机の上にあるそうなので、目を通しておきましょうか。
おまけ
どれどれ・・・。
レポートってこれか。
ユウリ 「すげえ量だな。」
ゆきな 「”ツイストサンダー”ってそんな研究されてるの?」
レポートによると。
パチパチ弾ける、特殊なガスを含む雲の子供だそうです。
こごえる息を吐いてくるとも書いてあります。
なるほど、凶悪な魔物のようですね。
ぽちっとしっかり準備して探しに行きましょう。
↓
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過去5億年の間に、地球上ですべての生物種の50〜90%が短期間で絶滅する現象が起きています。
最初の絶滅はオルビドス期末で、4億4400万年前ごろでした。
ユウリ 「海に無脊椎動物が栄えていた時代。」
ゆきな 「”三葉虫”とか”オウムガイ”だね。」
分類上は種の一つ上の、属の単位で57%が絶滅しています。
属が無くなるということは、その下の種もすべて滅んでいるということです。
次の絶滅は、デボン紀末の3億7000万年前ごろ。
魚類が栄えていた時代で、”三葉虫”の多くが絶滅しました。
3つ目が、ベルム期末で2億5000万年前。
ユウリ 「超大陸パンゲアが出現した時代。」
ゆきな 「陸上も大きく変わったんだね。」
海洋中の無脊椎動物属が半減しました。
海面が低下して海洋無酸素事変が起きたとも言われますが、原因はわかっていません。
その次が、三畳紀末で2億年前。
爬虫類が栄え、哺乳類も現れ始めましたが、絶滅したのは海の海綿類やアンモナイトなど。
そして最後が、白亜紀末の6600万年前。
大繁栄していた、恐竜たちの絶滅でした。
さて本日は、サブクエを進めてみましょう。
神話の時代の”星羅の天宮”へやってきました。
”導星の間”へ。
十字型の特徴的な執務机がある部屋ですね。
天使”カンテ”さんが、なにか困っているようです。
ゆきな 「ちょうどいい所に来てくれたって。」
ユウリ 「実はもうこの時代に用は無いと思ってた。」
ここでは、”混沌”と呼ばれる神々によって創られし世界の研究をしているそうです。
”混沌”に生まれた新たな生態系の記録や分析をしているのですね。
ほう、”エルトナの混沌”で、今まで存在しなかった大きなエネルギー反応が観測されたと。
危険そうなので、代わりに調べてきてほしい、ですか。
危険だからって理由が少々腑に落ちませんが、行ってみましょう。
あそこは天使たちが何人も犠牲になってる場所ですしね。
”風樹の台地”へ飛びます。
風脈に乗って台地へ上がると、そこに・・・。
でかっ!
巨大な気配が漂ってくると思ったら。
そのまま、巨大な魔物が潜んでいました。
いや潜めてはいないですね。
ユウリ 「”原始のスライム”だと。」
ゆきな 「サイズ感が変だけどね。」
”スライム”ってのはもっとこう、カワイイもんだろう。
そのまま巨大化してるのか。
昔の”スライム”ってもしかしてみんなこうなのか?
しかも、問答無用で襲いかかってきました。
性格も凶暴なようです。
何か吐いた。
”しゃくねつ”です。
炎系のブレス攻撃ですね。
けっこう痛いです。
ユウリ 「炎耐性10%じゃ防げないな。」
ゆきな 「瀕死になってる。」
800ダメージくらいでしょうか。
正面にいなければ、回避できます。
”しゃくねつ”の他にも、攻撃は多彩です。
”スラ・フラッシュ”や、”スラ・ストライク”。
見た目は巨大ですが、中身は仲間モンスターの”スライム”と似たようなものでしょうか。
初期村近くのフィールドを跳ねているアレでは無さそうです。
しかしデカイな。
ぷよぷよして気持ちよさそうです。
デバフは入るようですが、”ひかりのはどう”で解除されてしまいますね。
ゆきな 「チカラを溜めてからの攻撃もあるね。」
ユウリ 「そっちはあんまり強くないか。」
タゲられると、ぼよんぼよんと跳ねながら追いかけてきます。
大きさ以外は普通の”スライム”なので、あまり怖くありません。
見た目によらず強いのか、見た目によらず弱いのか、微妙なところですね。
でも倒すと経験値が2万Pぐらいでした。
そこは”スライム”らしからぬ美味しさです。
ん?
倒したスライムが起き上がり・・・じゃなくて。
小さくなってる。
どうやら、倒した瞬間にバラバラになってしまったようです。
そして破片が小さな”スライム”になりました。
ゆきな 「普通の”スライム”になったね。」
ユウリ 「・・・これ倒すのかな。」
ちょっと可哀想な気もしますけど。
もしかしたら話しかけたりとかできるかも。
と思ったら。
小さな”スライム”、一目散に逃げていきました。
追いかけようとしましたが、もう見えなくなっています。
逃げ足は速いようです。
”カンテ”さんのところに戻って報告しましょうか。
デカイのいましたよ。
どうやら、エネルギー反応は消えたようです。
まあ、バラバラになっちゃいましたからね。
巨大な”原始のスライム”は、天使たちの故郷”とこしえのゆりかご”にいた”スライム”と似ているらしく。
ゆきな 「あんなのが普通にいたの?」
ユウリ 「やべえところだな。」
そして”カンテ”さん、”スライム”を見たいと言い出しました。
しかも、”ツイストサンダー”という魔物と一緒にいるはず、とまで言っています。
何で知ってるのよ。
”神秘のテラリウム”というアイテムまで渡されました。
どうやらこれに捕まえてきてほしいということのようです。
”ツイストサンダー”のことは、レポートに纏めてあるそうです。
あっちの机の上にあるそうなので、目を通しておきましょうか。
おまけ
どれどれ・・・。
レポートってこれか。
ユウリ 「すげえ量だな。」
ゆきな 「”ツイストサンダー”ってそんな研究されてるの?」
レポートによると。
パチパチ弾ける、特殊なガスを含む雲の子供だそうです。
こごえる息を吐いてくるとも書いてあります。
なるほど、凶悪な魔物のようですね。
ぽちっとしっかり準備して探しに行きましょう。
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