大磯底面で水草に挑戦

大磯底面で水草をやっています。基本的にはアジア産のみの扱いですが、たまに外れることもあります。

水流を考えて底面吹上へ~グラス君イキりだす~

2015-04-09 | グラスエンゼル
今日も大磯底面で水草やっています。

グラスエンゼルとインディアングラスフィッシュ。

ショップでは、混じっていることがよくあります。

見分け方は、簡単です^^

背ビレと腹ビレの色と体色。頭から背ビレまでのラインと体高。

興味のある人は、是非ググって・・・いないかww

まあ、とりあえず写真でも







さて、本題。

グラスエンゼルって、飼育難易度が高い魚らしいのですが、

うちの子は問題無く生活してはいるものの、やはり物陰に隠れがち。


ストレス持ってないかな?言いたいことあるんじゃないかな?


そこで今回、以前から気になっていたところを着手してみたいなと。

皆さんも一度は気にしたことがあるはず。


そう、「水流」。


グラスエンゼルを代表とするうちのお魚さん達、

そのほとんどがあまり流れの無いような生息地にいるということ。

まあ、一部の熱帯魚以外は結構そんな感じらしいけどね。


良い環境の中で少しでもストレスを減らして気持ち良く生活して頂きたい。


なんか環境権みたいだよねww 


今現在は、排出口にディフューザーを付けてエアレと流れを作っているので、

この排出口を水槽右の底面フィルターに繋げてみます。

そう、底面吹上ってやつですね。

左の底面と水中で吸って、右の底面に出す。もちろんその目的は、


水の流れをより小さく!!


この方法なら、底床の大磯で分散され、ほとんど感じないくらいになるんじゃないかなと。


で、実際やってみた。



見た感じほとんど流れが無い。水面に至っては、全く流れが無いww

う~ん、、

でもね、ひきこもりがちだったグラス君たち、水槽の至る所に姿を見せるようになりました。

成功だよねwよしよし。


次にエアレーション。

今回、ディフューザーと底面フィルターのエアーリフトを無くしてみたわけですが、

エアレが全く無いわけで、これはちと不味い。


そもそも、エアレーションの役割というのは、


①エアーや水面の揺れにより、酸素供給や水槽内のバランス(平衡)を取る役割

②誘起水流によって水槽内に緩やかな流れを作る。


なんですけど、この①が無くなっている現状はまずいよね・・・

酸素供給は意外と水草がやってくれるっていうけど。

エアレを無くして、調子を崩したら本末転倒。。


そんなわけで、両端にエアレーションを付けてみたよw

いい感じでジワジワっとした水流が出来てるし水面も揺れてるww

あんまりカッコ良くないけどね・・・

まあ、しばらくはこれで行ってみます!!





そうそう、グラスエンゼルを増やしたのですが、インディアンが1匹混ざっていました。

アクア道・・・奥深し・・・む、無念・・・・ドサッ


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