残心 Jリーガー中村憲剛の挑戦と挫折の1700日 | 吾輩は新丸子猫である
近所の猫であれば誰もが知っている有名人、
サッカー選手のケンゴーこと中村憲剛選手。

サッカーの試合になると近所の等々力競技場では
多くの人々、サポーターが集まり応援。
吾輩達はチケットがなくても
警備員に止められることはなく入れるニャン。
その点、あの美術館よりはいいかも。



キャプテン翼の話は、
サッカーに詳しい川崎フロンターレのサポーターの野良猫、
周都くんから聞いたことがあるニャン。
ドライブシュート、カミソリシュート、
ハヤブサショット、バナナシュートとか、
色々な選手が色々なシュートを蹴るとか。
日向選手は強引なドリブルをする、
相手ディフェンダーを突き飛ばしたり、
それってファウルではないのだろうか。。。

中村憲剛選手は得点を沢山決めるのでもなく、
どちらかというと試合のコントロール役。
サッカーにおけるコントロール役って
吾輩にとっても結構難しい話ではあるが、
フォワードとディフェンダーの間が空きすぎると
可能性が低い長距離パスばかりになるから
それを補完するような動きとか。
パスの精度が高くて、
フォワードの人がこう動くから
暗黙の了解で期待通りにパスを出すとか。
これは、ただのワンプレーに見えても
そんなことが考えられ練習されて実行されたことかと、
普段サッカーに詳しくない人は勉強になる話ニャン。

日本代表の頃、選抜と落選を繰り返した頃のことや、
川崎フロンターレの成績が良くなかった時の話も。
ただ、シルバーコレクターと呼ばれ
2位が多かった川崎フロンターレが初優勝した2017年、
(の前に出た本ではあるが)
中村憲剛選手が地面に跪いた姿は忘れられません。



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