おはよ～♪ 今日は晴れるって
今日のおうちごはんは
ダーリンの希望で作った
オリジナルトマトパスタ
ブログを覗いてくださって嬉しいです。
ゆっくり見ていってくださいね（＾＾）
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「トマト系パスタが食べたい」
「ブルーチーズのパスタもええなぁ」
「伸びるとろっとしたチーズのええし」
「きのこもええなぁ」
「あっ、菜の花も有ったよなぁ」
っといダーリンの希望をかき集めた
サクサクガーリックパン粉がアクセントの
ダブルチーズのトマトパスタ
ブルーチーズのコクと
モッツァレラのとろみとで、
ちょっとクリームタイプのトマト味。
きのこの旨味もしっかり出てて
菜の花のほろ苦さを添えて
ガーリックの風味づいた
サックサクのパン粉をトッピング
赤ワインに良く合う
極上パスタになりました (o^-')b
昨日の金曜日は
疲れすぎたダーリンが、体のあちこちが痛いと
お仕事を休んだ日。
半日以上寝ていました。
① すっきりしたいと、お気に入りの入浴剤でお風呂
インド（マイソール地方）で産出される
老山白檀と呼ばれ香木として珍重される、
お香の主原料としてもよく使用される
白檀の天然香の入った入浴剤。
本来の高貴な白檀の香りに包まれて
しっとりと肌も潤う使用感 (o^-')b
ちょっとお高いけど、リラックスしたいときに
お香屋さんが作った、うちには最高の入浴剤。
② ゆっくりしたい時にオススメ
溶かすと、乳白色の柔らかいお湯になるので
ダーリンもお気に入り。
最初は甘い静かな華やかさのある白檀の香り
ですが、穏やかにゆっくりと馴染む自然さで
人工的な香りではありません (o^-')b
一時間半ほど、ゆ～っくりと浸かって
頭の重いのも取れたそうです（＾＾）
イガッタイガッタ（＾＾）
③ 私はお台所で準備
トマト味ベースが良いと言うので
・トマト角切りパック
ブルーチーズが良いと言うので
・ダナブルー
伸びるチーズも欲しいと言うので
・モッツアレラパール
ダーリンの大好物の
・にんにく
アクセントにいい感じになる
・パン粉
旨味のよく出る
・エリンギ
シャクッと食感がいい
・ロメインレタス
うちはいつもこれを買い置き
使い勝手の良いブルーチーズ
そのままでも加熱しても美味しい
見つけたらぜひ使ってみていただきたい
極上にんにく (o^-')b
いつもおなじみ
さんおすすめよ～
④ では、分量と合わせて 調理していきます
・オリーブオイル、大さじ３～４
・にんにく、２カケ タテ半分に切って（芽は取ってね～）
弱火で加熱してゆっくりと香を引き出します。
⑤ パン粉に香りを移す
香りが出たら、一旦にんにくは取り出して
・パン粉、大さじ５
を入れて、弱火のままで炒め
⑥ サクサクのきつね色に炒め
⑦ パン粉を取り出しておきます
この時に、
余分なオリーブオイルをフライパンに
残した状態で、ざっくりと取り出します。
⑧ 細かいパン粉と油の残ったフライパンに
・エリンギ、２本 短冊に切って
・オリーブオイル追加、大さじ１
よく炒めます。
きのこを切る時は
きのこが水分もニオイも
吸い込みやすい構造をしているので
金気の出ない、セラミックや
ステンレスなどの包丁で
切るのが良いですね (o^-')b
⑨ きのこをしんなりするまで炒めたら
・トマト角切りパック（ダイストマトパック）、大さじ８
・水、カップ１/４強
入れて
⑩ コンソメキューブを入れます
・コンソメキューブ、１個
弱火加熱でよく溶かます。
すぐに食べるのでしたら
次の工程から手順に行いますが
もし、時間を置いてしまうようでしたら
この段階でストップしておきます。
なぜなら、
パスタは食べる直前に茹でてほしいですし
チーズを加えるので、
加熱し過ぎは避けたいからです (o^-')b
ダーリンがお風呂から出てきたら
ワインでも呑んでいてもらって
⑪ 鍋にたっぷりのお湯を沸騰させて
２８cmフライパンに７分目ほどのお湯に対して
・塩、小さじ山盛り１杯 煮溶かして
沸騰しているところに
・パスタ（スパゲッティーニを使いました）、１２５ｇ（二人分として）
袋に記載の時間通りに茹でます。
パスタは
ショートパスタのペンネでも
ロングパスタのリングイネでも
何を使っても良いのですが
今回は、スパゲッティよりも少し細い
ロングパスタ、スパゲッティーニ を
使いました（＾＾）。
⑫ パスタを茹で始めたらトマトソースの方を弱火にかけて
・ダナブルー（ブルーチーズの一種）、５０ｇ
・パールモッツアレラ（小粒のモッツアレラ）、カップ１弱
弱火のままで緩やかに溶かしながら混ぜて
チーズは、
他にお好きなチーズがあれば
ナチュラルチーズであれば
何を使ってもＯＫ
（プロセスチーズは馴染みが良くないので）
⑬ ロメインレタスを入れます
・ロメインレタス、４～５枚 ２cm程度にヨコに切って
⑭ ざっくり混ぜたらすぐに火を止めておきます
モッツアレラチーズが入っているので
溶けて加熱を続けると
再集結してタンパク質が固まるので
溶けたら火を止めます。
⑮ パスタが茹で上がったら茹で上げをすぐに入れて
⑯ パスタの茹で汁も加えます
・パスタの茹で汁、大さじ３～４
この、パスタの茹で汁を加えることで
味わいの馴染みが良くなり
仕上がりの味わいがワンランク上がります (o^-')b
⑰ 手早く和えて
⑱ お皿に盛り付けたら、
・予め塩ゆでしておいた硬めの菜の花、各２本ずつ
・ミニミニトマト、各３個ずつ 散らして
・サクサクガーリックパン粉、ふりかけて
テーブルへ
⑲ 丁度焼き上げたバケットと、ワインと一緒に
こんなテーブル♪
今日のお供は
一升瓶の長野ワイン
一升瓶で千円台半ばとは思えない
昔ながらのぶどう酒好きにおすすめの
じゃぶじゃぶいただけるワイン。
普通のワインの２本分の量だから
そう思ったら、お安くていいワイン。
最近の日本ワインは頑張っています。
⑳ では、とろけたチーズも絡まってるところでいただきましょう
ガーリックが品よく香る
ザクザクの食感のパン粉がいいアクセント！
この、微妙な混じり合いが最高！
なぜってね (o^-')b
酸味を持っているダイストマトパックは
フレッシュトマトと同じく
タンパク質でできているチーズを
固めてしまう性質を持っています。
なので、合わせるタイミングや加熱の時間が
とっても大事！
チーズを入れてからは、とにかく手早くが
基本中の基本！
食べると味わいもマッチして
とっても美味しいんですけどね（＾＾）
知っておかないと苦戦する。
「あぁ≧(´▽｀)≦旨い
希望を全部叶えてくれはった味やね
もう、これで顔洗いたいぐらい好きな味や」ｂｙダーリン
（＼(￣д￣;) やめてぇ～。お風呂上がりやよ！）
「本当にするわけあらへんやろ＼(￣ｰ￣;)」ｂｙダーリン
（まぁ、やったら写真撮ってあげるけどね ┐(￣∀￣）┌）
㉑ 菜の花にもこのソースが、すごく合う！
もちろん美味しいこのソースは
バケットに浸していただきます（＾＾）
オシャンティな礼儀作法からしたら
正式な晩餐会では
パンでソースを拭って食べるのはＮＧですが
気のおけない集まりや、家庭内なら問題なくＯＫ
㉒ かと言って・・・・うちのダーリンのようなのは・・・・(￣ー￣；ドゥヨ・・・。
「ほら～すごいやろ～≧(´▽｀)≦
お皿洗わへんで、そのまま仕舞えるくらい
ソース食べたったわぁ」ｂｙダーリン
（ (￣□￣;)!! ・・・これは・・・ひくわ・・・）
「なんで？美味しいから勿体無いから
一滴も残したぁなかったんやわ」ｂｙダーリン
（＼(￣ｰ￣;) お気持ちはありがたいけどやぁ・・・・外では、やらんとってな・・・頼むわ）
「バケットも、買うたやつよりも旨いから
止まらへんねんって σ(^_^;)」ｂｙダーリン
（大人なんやからな。っていうか、あんたは大人すぎるんやからな。
程よくっていうことを覚えようや。過ぎたるは猶（なお）及ばざるが如し・・・ やな）
美味しいと喜んでもらえるのは
それは作った者としては冥利に尽きますが
”そこまですんのんかいっ”！ までは
ちょっとねぇ（＾＾：）
量的には、今回はダーリン７ ： 私３ で
盛り付けていたんですけどね。
ダーリンは
パスタは逆滝のように食べるし
ソースは皿を磨くように食べるし（＾＾：）
寝てリフレッシュしたら、こんな事になる。
まぁ、元気でいっぱい食べて
しゃきっと働いてくれるのは
嬉しいことなんですけどね σ(^_^;)
リフレッシュしてからの反動が極端。
皆様も、お疲れを溜めずに
毎日ちゃんとリフレッシュしながら
今日も良い一日で
あられますように♡
最後まで読んでくれた
あなたの応援で今年もがんばれます♡
↓ o o(〃＾▽＾～♡) ありがと～
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