人口削減計画の「あと一押し」は、EMP攻撃か? | 浅利幸彦の預言解読講座

浅利幸彦の預言解読講座

預言書(主に聖書とノストラダムス)を解読して未来を明らかにしていきます。
未来において艱難が起きますが、その前に天使軍団(天使的未来人)による義人救出=携挙、が行われる、と預言されています。

私の預言解釈では、

「ある年の冬に食料危機のピークが来て、大飢饉になり、餓死者と凍死者が続出して人口の3分の2が削除される」となるはずで、
今までの世界情勢からすると、
「それは今年、2022年から2023年の冬にかけて起こるのではないか」と思ってきた。
「これだけ条件が揃ってきているので、この冬に違いない」という確信を持っていた。
冬、というと12月から翌年の1月、2月である

さて、今はもう10月の末だから12月まであと1か月である。
予想では10月頃から食料不足が顕著になり始め、スーパーの棚から食品が消え始めているのではないかな?
なんて勝手に想像していた。

だが、日本のスーパーでは、まだそれ程空きは目立っていない。
「これで本当に間に合うのだろうか?」
という懸念、疑惑が出てきた。

確かにヨーロッパのある国では、食品も無く、暖房の元の燃料となる天然ガスが不足し、電気代も高騰していて、
「これで厳しい冬を乗り切れるのだろうか?」
という心配が出てきて、人々は薪を拾い集めている、なんていう動画も挙げられていた。

しかし、「日本では?」というと心もとない。
それで、「もしかして、この大飢饉は来年の冬なんじゃないのか?」
という気もしてきた。

確かに、「今の食糧危機はあと数年も長引く」という意見もあるので、この食料危機もあと1年かけてだらだらと悪化していていって、来年の冬が本番か?」
とも考えられる。

そうすると、「キター、今年だ。やっと来た」と騒いできたのが、またフライング、勇み足だったのか?」
という気もしてきた。

でも、世界的な食糧危機がかなり進行しているのも事実だ。
サタンとしても、「せっかくここまでやってきて、この絶好の機会を逃すのも勿体ない。あと、もう一押しなんだけれどもなあ。あと、もうちょっと何かの追加策があれば完了できるのに」
などと考えているのではないか?

という要らぬお節介心が芽生えてしまう。

ところが、今の世界ニュースを見ていると、この「もう一押しの追加策、とどめの策があるのではないか?」
ということに気がついた。

それは、何か?
というと、言うまでもなくロシア・ウクライナ戦争で、特にロシアの動きに関してだ。
しばらく前から、「ロシア軍のウクライナ侵攻対策として、「原発への攻撃と破壊、ダムの爆破」が言われているし、更には最近は放射能をまき散らすわゆる「汚い爆弾」を使うのではないか?
と言われている。
しかも、ロシアに言わせると「これはウクライナ軍が仕掛けたものだ」と主張している。
これで、もし、これらのどれか起きた場合、どちらがやったのかがはっきりしないと、欧米諸国も「ロシアがやった」と言い切れないで、ロシアへの制裁、攻撃がしにくい。
これがロシアの狙いなのだが。

更に、最近では、核弾頭を積んだミサイルを発射して核攻撃をするのではないか?
とか、ポセイドンという「核魚雷を発射して500メートルもの津波を引き起こして沿岸の都市を破壊する」、という兵器を有している。
などという物騒な話もある。
更には、EMP攻撃をするのではないか?
という話も出てきた。

https://www.youtube.com/watch?v=E_st8JKhmMQ

まあ、これはイギリス在住のサイキックの動画にあったので信憑性はどうかな?
と思えるが。

EMP攻撃というのは、電磁パルス攻撃、高高度核爆発ともいい、

>EMP攻撃は高度30km以上で核爆発が起こし、爆発により発生したガンマ線が空気分子にぶつかり電子を放出。 電磁波を発生させ、電子機器や電力インフラに影響を与える攻撃です。 電磁波は、電場と磁場の波で、電波や光も電磁波の一種です。 
その電磁波は地上に届くと、電子機器の回路や電力インフラに一瞬(10ns、1/100,000,000秒ほど)の間、過電流を生じさせ、機器を破壊(ショート)さり、誤動作(ダウン)させます。


と説明されている。
この攻撃がされると、「地上の人間は死なないで、建物も破壊されないが、電子機器や電力インフラだけが破壊される」
というものだ。

半導体が破壊されるので、パソコンやエアコンなどの電化製品や自動車が動かなくなり、銀行システムや電気、ガス、水道などのインフラもストップしてしまう。
勿論、スマホも壊れるし、中のデータも吹っ飛んでしまう。
つまり、今の便利な日常生活がその瞬間から送れなくなる。
ということだ。

情報も無く、人々は原始時代の生活に戻される。
しかも、その修理と復興には何年も、いや、何十年もかかる、と言われている。


それで、ロシアがこのEMP攻撃をウクライナに仕掛けるのではないか?
と言われている。

いや、ウクライナだけならまだいい。
プーチンはそれ以上のことを考えているのではないか?
もし、ロシアが(プーチンが)ヨーロッパ諸国とアメリカにこれを何発か同時に打ったら、どうなるだろうか?
ヨーロッパ諸国とアメリカが壊滅的な被害を受ける。
証券、株式や商品、為替も停止してしまう。
クラッシュ(暴落)ではなくて、シャットダウン(停止)である。
つまり、瞬時に全ての経済活動がシャットダウンしてしまう。
しかも、ほぼ無期限に。

 

勿論、その影響は攻撃を受けたヨーロッパ諸国やアメリカに留まらない。

世界中がその影響を受けて大混乱になる。

地球全体がカオスになる。

だが、ロシアが反撃されない、という訳ではない。
核弾頭を積んだ原子力潜水艦が世界中の深海にうようよしているので、そこからロシアの主要都市に核ミサイルが撃ち込まれるだろう。

つまり、世界的、地球的な大惨事になる。
これは第三次世界大戦というよりも、全地球人の存亡の危機である。


でも、いくらプーチンでもそれが解っているのに、そこまではしないんじゃないの?
と思うかもしれない。

だが、「プーチンはサタンに取り憑かれて、乗っ取られていてその操り人形となっている」
という説がある。
地球人の人口削減を企てているサタン(悪魔的未来人)からしたら、「プーチンを操ってEMP攻撃を実行させる」なんてことは簡単にできる。
もともとこの戦争を仕掛けて実行しているのはサタンなのである(仮説、妄想)。
ロシアが勝利するためではないから、ロシア人の若者が何人死のうが、国家破綻しようが構わない。
もともと地球人の人口削減が目的なのだ。


アメリカのロシアに対する核攻撃もこのEMP攻撃だとしたら、地上の都市は破壊されないで、核汚染もされないで、地上の人間だけをじわじわと餓死させる、
という非常に都合のいいことにならないだろうか?
サタンは地球人の人口削減が済んだら、宇宙から降臨してきて、その後、地球に移住する計画なのだから、地球が過度に汚染されたり都市が破壊されては困る。
だからこのEMP攻撃というのは、「地球や都市を破壊、汚染しないで増え過ぎた人間だけを削減する」
というまさに好都合で理想的な作戦なのだ。


更に、その効果は非常に迅速である。

速効性が期待できる。
EMP攻撃されたら、その下の人間は数か月で8割から9割は餓死するだろう。
だから、11月か12月に実行しても翌年の春までには充分に間に合う。

(サタンは春、3月に降臨予定)
生き残るのは、自分でシェルターを準備していた人やプレッパーだけだろう。

>プレッパー(Prepper)とは、自然災害や経済恐慌などで発生するカタストロフィに対処するため、生存術や物資の備蓄、避難訓練などに日常的に取り組んでいる人のこと。

中央政府や地方自治体の公的支援を当てにせず、自力で生き延びることを信条としている 。

もし、私がサイコパスでサディストのサタンだったら(本当は全然違いますよ。私はあくまでも天使の側で天使の使いですから)
「これはいい作戦だ。やろうかな?やっちゃえ。やっちゃえ」
と思うかもしれない。

いや、既に未来はそうなっていて、今や風前の灯なのかもしれない。

いやあ。こう妄想していくと面白い、何だか楽しいねえ、ってか(あれっ?)

 

(注意)この記事はあくまでも(悪魔でも?)私の妄想ですので、フィクションとしてお楽しみ下さい、ってか。