こんにちは、米沢映像太郎です。
今日も前回に引き続き、米沢映像太郎が最近鑑賞した映画をご紹介します。
第11回の今日は『魔女の宅急便』をご紹介します。
スタジオジブリの映画でもおなじみの「魔女の宅急便」が遂に実写映画化です。
あらすじについての説明は…不要ですよね♪
以下、感想。
アニメきっかけで世間に浸透した作品の実写化というのはハズレが多々あるように思いますが
この作品はまずまずの当たりです。
小芝風花ちゃんのキキ、キキのお母さん、グーチョキパン屋のおそのさん、みんな適役だったと思いますし、作品の雰囲気とかもアニメの世界観と近い感じで観易かったですね。
空を飛ぶシーンは残念な感じだったりするのかな~と思いきや、これまた自然な感じで良かったですね~。
ジジとカバの子供がCGというのは少し残念でしたが、さすがにそれはしょうがないですかね。
トータル的には70点くらいでしょうか。
個人的に、次は「耳をすませば」の実写映画化とかに期待してます。