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ワイン検定 シルバークラス合格しました。勉強法から受験まで。

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ワイン検定 シルバークラスを受けるきっかけ

 

ワイン検定のブロンズクラスが受かった人はシルバークラスというひとつ上の検定を受けることができます。

 

せっかくブロンズクラス受かったのでシルバークラスも受けようかなと。

 

 

 

 

ワイン検定 シルバークラスとは

 

前の記事にも書きましたが…

ワイン検定シルバークラス

受験資格はワイン検定ブロンズクラスを受かった方。

受験料は15,000円。テキスト代を含んでいます。テキスト持ってる人は11,700円とのこと。

 

合格したらシルバークラスの認定カードと認定バッジがもらえるそうです。

 

9月の下旬から10月下旬まで申込できます。

 

検定は11月の下旬。

3日間の中で1日選べます。

 

受験日の主な時間割

14:10~16:10 講習会(120分)
16:10~16:20 休憩(10分)
16:20~17:00 検定試験(40分)

 

会場入りから出るまで約3時間ですね。

 



ワイン検定シルバークラスの申込

 

ブロンズクラスで会員登録はしてあるのでネットで簡単申し込み。

日にちを選ぶと講師と会場が選べます。

大きめや人少なめ、ビストロが会場のところも。

ブロンズのときと変わりませんね。

 

 

 

 

大きいです。ブロンズクラスより厚いです。

写真も多いですが文字も多いので自分には受かる感じがしません・・・

 

自分のお勉強法

 

前回は届いたテキストをほぼ読んだだけですが今回は難しそうです。。

勉強時間も増やさないといけないと…危機感がすごいです。。

 

これも前の記事で書きましたが追加もあわせて書いておきます。

 

ながら勉強

 

ボイスロイドでテキストの要点だけを打ち込み音声でいつでも聞けるように

ながら勉強法をしてみようと。

 

つくっている間も勉強にはなります。

しかし、イントネーションがむずかしく、聞きにくいところはひとつひとつ訂正していきます。

 

そして音声化するのに時間がかかる。。

やってみたものの…時間取られ過ぎです。

 

でも友達にそれを見せたら

「商品化できるじゃん!」

と。

売りませんけどねw

もちろん文字化してメモに落とし込んだりもしました。

 

耳から情報を入れるので

歩いている時、自動車乗っているときなどには便利でした。

 

でも時間かかるのでおすすめはしませんw

 




 

 

問題集を解く

それと問題集を解くことにしました。

 

ブロンズこちらを買いました。


ワイン検定対策問題集(ブロンズ編)です。

 

そして今回は


ワイン検定対策問題集(シルバー編) です。

 

こちらもほぼ3択になっていて実践的な感じです。

やっぱりわからないところが浮き彫りに出るのは勉強しやすいですよね。

 

 

 

YouTubeを見る

正直一番コレが役に立ちました

シルバー検定の教本を見ながら解説してくれている動画があります。

 

本読んでるだけじゃ頭に入らないところやどうしても抜かしてしまうところもあるので、飛ばさず聞くことができました。

もちろん速度も変更できるので少しスピードアップして流すこのも可能ですしね。

 

 

シルバー通信を読む&解く

講師から全4回、シルバー通信として解説と問題が1週間おきに送信されてきました。

受講本番前に

 

シルバー通信をちゃんとやってあれば合格できます

と講師がおっしゃってました。

どのぐらい出題されたかは忘れましたが結構出ていたと思います。

 

講師全員がシルバー通信を送ってくれるのかは自分にはわかりません。

 



 

いざワイン検定シルバークラス受講&受検へ

 

 

持っていくものは筆記用具とテキストのみ

 

会場のビストロのお店に20分前ぐらい着いた。

シャッターが閉まっていたけどその前で立っている人たちが。

受験する人たちなのかな?

 

時間あるので散歩。

トイレ行ったりふらふら街並み見たり。

入れる時間になったのでぴったりぐらいに行ったら12人の会場で8人ほどすでにいた。早っ。

 

ちなみに2人欠席だそうです。

それでも隣の席との間隔が狭すぎだったことに驚いた。。

上着を脱ぐのも一苦労。

 

前回は4人席に一人ぐらいだったのに。

会場によっていろいろですね。。

 

ワイン検定 講義開始

 

さて講義がはじまります。

こちらに質問されたり。普段指されて答えたりするの、自分は嫌いなんですけど

今回は全くありませんでした。

 

ブロンズのときは教本も薄いし結構講師が質問してきたりしたんですけど。

なくてよかった。。でも眠くなりましたw

 

ブロンズクラスの時と同様に、試験に出るところは

「ここ覚えてくださいね」

など言ってくれました。

 

隣で凄いメモしている人とかもいたけれど

自分は軽く付箋する程度で。

 

 




 

 

テスト→合否

 

さて試験です。

 

70問中7割とっていれば合格です。

ほぼ三択だったと。

 

40分ありますが20分ほどで声をかけるとのこと。

それまでは席にいてくださいと。

 

ブロンズと同じで教本の黄色いラインがあるところを覚えればそこから出題されるので合格できると思います。

 

言い回しとかでちょっと迷いましたが68問は合ってると。。

 

できたらテーブルに解答用紙を置いて帰っていいとのこと。

帰るのにも隣の席と隙間がないのでちょっぴり迷惑になりましたw

 

このご時勢だし講師の方もこれには考えて欲しかったです。

 

合否は今日中にメールでお知らせしますとのことでした。

 

 

ということで夜、メールを見ると

 

こんばんは。
ワイン検定シルバークラスのご受検、大変お疲れ様でした。

めでたく優秀な成績で合格されましたので、ここにお知らせいたします。
おめでとうございます!

 

 

 

 

よかったよかった。。

12月中旬に、認定カード、認定バッジ、例会セミナー招待チケットが送られてくるとのこと。

 

ということで送られてきました。

 

 

やっぱりこういうものをもらうと実感は出ますよね♪

 

さてワインエキスパートを受けるかは考え中です。。

さすがに独学では受かるの難しいかなぁ…

 



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