あめつちの詩

「あめつち」に響く歌声の持ち主「にいや」こと「新屋まり」が奮闘の日々を綴る。

「ええにょぼの会」改め「マリボイ」

2023-01-23 | 私が歌手

丸2年のライブ自粛が明けて

色々な催しが再開されている。

3月26日三次市甲奴町

「宇賀の里」でソロ・コンサートの

運びだ。

地元の方がコンサートを主催

されるとは素晴らしい。

郷土愛に応えたい。

タイトルをスプリングコンサート

「人・花・いのち」とした。

思いがけずパーティーにも声を

掛けて頂いた。

2年ぶりの開催。

前回もで壁面4面の巨大モニターに

映像が映るという豪華な

バンケットルームで歌わせて頂いた。

たまたまながら先週ドレスが

手に入った。

素敵過ぎるので

ホテルのパーティーで歌うしか

着る機会がないな~

と思ったらオファーが来た!

神様有難う~。

そんなワクワクが盛沢山の

令和5年だが歌えなかった時期、

声が出なくなり

顔面がど~~~んと下がって

=たるんだとも言う。

姿勢が前かがみになり

O脚が悪化してしまい、

首にしわが出現した。

首のしわ問題は加齢で

仕方ない部分でもあるけれど

インスタにはケアの仕方が

たくさん載っている。

対処すればよいらしい。

←自然に任せてます。

で、これはまずいと思った。

同時に、予定がないと

どこまでも母と麻呂とで

ぐうたら生活をしてしまう。

暇だからと言って創作とか

自己鍛錬とかできないもので

万事がライブ予定があるからこそ

なのだ。

地元ミュージカルのメンバーの

残党(一時期40人とか)とは

失礼ながら。。

子供たちが巣立ってから、

大人数名のメンバーで

ボイトレを開始した。

こんな時もあろうかと

ちょっと前にコード理論をかじり

ピアノを弾けるようにしておいた。

下手ながら役には立つ。

8年ほど声楽家から、そして

ポップス専門のボイトレを

ちょっと受けた体験とをミックス。

まずは声が出るようになること。

歌える身心をキープするのを

目的にしている。

コーラス指導はできない。

コーラスでもクアイアでもない

という切り口で合唱表現を

できないか手探り中だ。

月1回という細々した活動。

地元の集会所を借りている。

支払いは年1回の集計。

お隣さんが担当されている。

昨日声を掛けられた。

「ええにょぼの会」という集まり

と「ボイトレ」は同じかと。

「ええにょぼの会」で始めたが

時代にそぐわないとのつっこみ

確かに時代は変わった。

「マリボイ」ではどうかという提案。

まだ自分にはしっくりこないので

「ボイトレ」でお茶を濁している。

たまに「新屋まり」になっているかも。

「全て同じ会です」と言っておく。

昨日は新年第1回目のボイトレ

だった。

初参加の方に男性も。

ますます「ええにょぼの会」が

そぐわなくなった。

「ええにょぼ&おとこまえ」

というコンサートをしてきたが

「男女」の意味があいまいに

なりつつある昨今だ。

わざわざそこにフォーカスを

しない方が良いと友人に

指摘されてなるほどと思った。

ボイトレ指導者としてはまだまだ。

「新屋まりボイトレ教室」に

進化するまでお茶を濁して

ゆるゆる進むつもりだ。

「楽しい」と言ってもらるのは

幸いだ。

歌が「自己鍛錬」と直結する私は

しばしば「楽しい」を見失う。

皆さんと声を出しながら

色々なことに気づかせてもらえる。

 

 


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