聖地マシュハド -昼のハラム-(2) | 特派員ママ @イラン

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イランで、2人の子育てをするママのブログ。

 

イスラム教シーア派の聖地マシュハドにある

ハラムを訪れた話を続けます。

 

 

 

 

 

 

前回ご紹介しきれなかった、

素晴らしいタイル装飾の数々。

 

 

 

 

 

 

先頭に大きな旗を持つ人が、

巡礼の一団を率いる場面もありました。(↓)

 

 

 

 

 

 

建物内だけでなく、広場にも

お祈りの際の石が置いてあり(↓左)、

静かにコーランを読む人、

独自にお祈りをする人、

さまざまでした。

 

 

 

 

 

イランの国旗にあるマークを象った

光と影を利用した時計もありました。

 

 

 

 

 

水場で、足などを清める人たち。(↓右)

 

 

 

 

 

ペルシャンブルーのドームは、

昼間こそ見ごたえがあります。

 

 

 

 

 

その、内部です。

 

 

 

 

 

 

ドーム天井も、シャンデリアも、

一風変わっています。

 

 

 

 

 

説教壇(↓奥の木造りのもの)、

一番上は相当高い場所です。

階段状になっています。

 

 

 

 

 

 

金のドームはさまざまな場所から覗きます。

その度に、はっとさせられます。

 

 

 

 

 

こちらは、金のドームの水場。

 

 

 

 

 

 

同じ広場に面しています。

 

 

 

 

 

お昼のお祈りに向けて、

次々と絨毯が運び込まれています。

 

 

 

 

 

こちらの広場でも。

 

 

 

 

 

 

モスクに、ペルシャ絨毯。

イランの神髄といった感じです。

 

 

 

 

 

 

敷地内からは病院に続いていて、

敷地内にも、敷地外にも、救急車が用意されていました。

敷地外には薬局も並んでいました。

 

 

 

 

ハラム内には、博物館もあります。

 

 

それはまた、次回。